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犬も仮病をつかう
今日は、アニマルコミュニケーションのお話です。
わが家の長男、マロン。
朝から何だか元気がない。
食欲旺盛な子が、朝食を、ちんたらちんたらと食べる。
部屋のすみっこに隠れて、伏せてる。
声かけに行くと、別の場所に隠れてしまう。
動きも遅い。
以前、腰痛を起こしたことがあったので、もしかして?っと思い、病院で教えてもらった痛みの反射テストをしてみたけど、全く反応なし。
痛みはなさそうだし、どうしたかなぁ?
マロンに訊いてみることにしました。
👩「マロン、元気ないね。どうしたの?」
🐶「もっと、あまえたい!」「寂しい!」「かーちゃん、部屋から出てこない!」
実は、ここのところ、勉強のため長時間部屋にこもることが多くなっていて、一昨日は、朝から夜中まで講座を受けていました。
そして次の日に、体調を崩して1日中寝込んでしまっていました。
なので、触れ合う時間が短くなってしまったのは確かです。
👩「寂しかったね。ごめんね。」「かーちゃんは、何をしていても、マロンのこと思ってるんだよ。マロンのことが大好きなんだよ。大事なんだよ。」「今日は、1日中マロンといっしょにいるね。」
マロンを抱きしめ、わしゃわしゃ撫でながらお話した後、マロンの表情がふわっと明るくなり、いつもどうりの動きに戻っていました。
約束どうり、今日は1日中、仕事も勉強もやめて、マロンといっしょにリビングで過ごしました。
夜ゴハンはパクパク食べてくれたので、ひと安心。
身体を壊すようなスケジュールを組んでいたことを反省しています。
きっと、マロンが、今のままじゃ良くないよって教えてくれたのだと思います。
動物たちは、身を持っていろんなメッセージを、私たちに伝えてくれています。
アニマルコミュニケーションを習って、わが子たちのメッセージを受け取りやすくなれたのは、本当によかったと思います。