「握手ひとつで売上が2倍！5,000万円の案件を獲得した話」　第１話

2020年2月15日 14:12

▶︎握手ひとつで売上が２倍！5,000万円の案件を獲得！？

今回は「握手ひとつで売上が2倍！5,000万円の案件を獲得した話」についてお話しします。

握手で売上２倍！？
5,000万円の案件！？

そんな簡単に売上が変わるんだったら、苦労ないわ。
大げさに言ってるだけじゃないの！？
他に何かやっていたんじゃないの！？

そう感じるかもしれません。

しかし、そうではありません。

握手一つで、案件が決まるのか決まらないのか。
ファンや固定客がつくのかつかないのか。

握手の数秒に、
どれほど意識をおけるかで、
これだけのインパクトを残すことができます。

「売上が２倍になる握手」
「5,000万円の案件を獲得する握手」

これは一体、どんな握手をしたから
売上が上がったのでしょうか？

とにかく何でもいいから握手をしたらいい？
爪のケア、手のケアをして、いい印象を与えたらいい？
A●Bのようにコスプレして、社内外のアイドルになったらいい？

どんななんでしょうね？

このように何か特別な「手法」があるのなら、
思いっきり学んでみたいものですが
そうではないみたいです。

さて、そもそもですが、
これはどのような仕事の話なのでしょうか。

それは、

「窓口業務」

の仕事です。

お客様と話し、
信頼関係を築いて、
お金を預けていただく。

そう、金融機関での話です。

金融機関で握手？
しかも、窓口で握手？

そんなこと、されたことがある方はいますか？
もし仮に、握手を相手から求められたらどうでしょう？
戸惑っちゃいそうですよね？

相手が戸惑ったとしても、
それでも、
売上が上がってしまうのが、握手の効果なんです。

同じ窓口業務を担当していた
私の友人は、
同じように握手をしてみたようです。

が、しかし。

なかなか売上は
その人のようには上がらなかったみたいです。

握手をしたら売上が上がるわけではない。

しかもそれは、「手法」「テクニック」という分類でもない。

だとしたら、一体どのようなものなのでしょうか？

売上の成果が抜群に上がる握手と、
そうではない握手の違いとは
一体何なのでしょうか。

今回は、文章が長くなってしまったので、
また次回、この秘訣について
お話ししたいと思います。

「たった一つの握手で、売上が変わる」

これは紛れもない事実です。

またお話しします。
本日はここまで。

読んでいただき、ありがとうございました。