システムエンジニアにおける年収が上がらない落とし穴
この記事は年収が上がらない、成長しているはずなのに評価されないという方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください!
年収が上がらない人の特徴
年収が上がらない人の特徴はさまざまですが、いくつかまとめてみました。共通点として、周りを見ず自分のことを第一に考えている人が多いです。
成長の意欲がない
現状に満足していたり、チャレンジすることを恐れると成長しません。成長しないということは、給料も上がりにくくなります。日本は年功序列が多いため、年を重ねると勝手に年収は上がりますが、成長の意欲がないと上り幅が少なくなります。
責任を負いたくない
極端に責任を負いたくないとなると、リーダからの信頼が下がったり簡単なタスクやチャンスを逃してしまいます。
余談ですが、責任の重さはポジションが上がれば上がるほど重くなりますが、どの仕事にも個々の責任はあります。責任のない仕事をしたいと勘違いしている方もいらっしゃるので、そこは注意が必要です。
昇給したくない
責任の話と似ていますが、リーダや管理職になりたくない、昇給したくないという考えが最近は増えてきているようです。同じタスクを毎年していて年収を大幅に上げるのはとても難しいです。
年収が上がる人の特徴
年収が上がる人の特徴は、上がらない人の特徴の逆で「成長意欲がある」「責任を理解し挑戦する」「目標が明確(昇給を考える)」などがあります。
ですが、「成長意欲がある」人でも年収が上がらない人もたまにいます。
年収が上がる人の共通点は人のためになることをしている人です。
仕事の根本をたどってみると、誰かのためにやっています。年収や評価というのは、誰かのために社会貢献した付加価値だと思っています。
話を戻すと、先ほどの「成長意欲がある」というのはとても良いことです。ですが、それが誰かのために、社会貢献できているかがとても重要です。技術をいっぱい勉強しても、社会で使わなかったら宝の持ち腐れです。
そういう方も結構いるのではと思います。このような場合、年収が上がる人の特徴として上司や管理職の方とコミュニケーションを取っています。仕事を振るのは上司やもっと上の方です。その方々は自分のことを十分には知りません。やりたいことやできること、こういうことで社会貢献できるということをコミュニケーションすることで年収アップの最短ルートをたどっています。
まとめると、年収が上がる人の特徴は
・人のためになることをしている
・上司や管理職の方とコミュニケーションを取っている
となります。他にもいろいろありますが、今回はこの2点を意識してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。仕事は従業員である以上、自分のやりたいことだけではないですし、理不尽なことも多々あるかと思います。
ですが、その中で人のためになることや自分の意思を上司や管理職の方に伝えることで年収アップや働き方が大きく変わります。
また、目の前のタスクを一生懸命に頑張ることはとても大切なことですが、時間があるとき、なんのためにこの仕事をしているのか、誰のためのことなのかを考えてみると社会の視野が広がるかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。
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