これだけで印象アップ！？テキストコミュニケーションの返信方法
この記事はテキストコミュニケーションがうまくいかないという方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください！
テキストコミュニケーションのあるある
近年はリモートワークも増え、GoogleChatやTeams、Slackといったテキストコミュニケーションが当たり前になっています。
そのようなツール上の機能として、スタンプがあります。例えば、他の人がから送られた内容に対してグッドマークのスタンプを押したりしているかと思います。
その中であるあるなのが、他の人からのテキストに対してほとんどスタンプで返すことです。
例えば、上司から自分宛てに「△△ということについて対応しましたので、ご確認お願いします。」と連絡が来た時、「ありがとうございます」というスタンプを送ったり、自分宛てに「□□の件について、状況どうでしょうか？」と連絡が来た時、「確認します」というスタンプを送ったりなどです。
○○するだけで印象が変わります
スタンプはタイピングする必要がないため、楽にコミュニケーションが取れるところは良いと思います。
ですが、デメリットもございます。それは、相手への印象です。
相手のタイプによりますがスタンプだけで回答された時、冷たい印象やスタンプしか返せない人なのかと悪い印象を与える場合もあります。特に、人情を大事にしている人はこの辺り気にしやすいので要注意です。
印象を良くする方法は、あえてテキストでコミュニケーションをすることです。そうすることで、相手からするとちゃんと返信をくれたと好印象を持ってくれます。
今はスタンプで返す人が多い中でテキストで返すことで、他の人と差別化することもでき、もしかしたら評価や年収アップに繋がるかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。システムエンジニアのマネージャをしていますが、自分はスタンプよりテキストでコミュニケーションする方が好きです。
また、役員の方にも「たくさんの人がスタンプで返してくる中、テキストで返してくれてありがとう！」と褒められたこともあります。
今回の内容は、コミュニケーションの内容というより行動のレクチャーですので意識をするだけで効果があります。ぜひ、試してみてくださいね。
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