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エンジニアも必見⁉メンバーがついてくるリーダーのマインド

この記事はメンバーがついてこない、なかなか年収が上がらないという方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください!


メンバーがついてこないリーダーの特徴

世の中には様々なスタイルのリーダーが存在します。その中で「この人にはついていきたくない」と思えるリーダーいますよね。
そのリーダーの特徴はメンバーに価値観を押し付けることです。
例えば、メンバーにタスクをお願いするのでなく押し付けたり、メンバーののことを考えず利益や名誉だけを考えて行動することです(自分ファースト)。
おそらく、上記のような考えをしている人のうち何割かは人をものとして考えているのではないかと思います。これでは、メンバーとの信頼関係が低下しメンバーはついてきません。
また、システムエンジニアに限るかもしれませんが、リーダーがメンバーの仕事も全部自分一人でやってしまうことがあります。これは、メンバーの仕事を奪っており、信頼をなくすだけでなくプロジェクトもうまく進みません。

メンバーがついてくるリーダーのマインド

メンバーと良い関係性でいるリーダーのマインド特徴は、メンバーを信頼し、包括性を意識しています。

メンバーを信頼する
メンバーとたくさんコミュニケーションを取り、その人の性格や特徴を理解し、信頼関係を構築したうえでメンバーとプロジェクトを進めていきます。
こうすることで、メンバーが何が得意で何が苦手なのか把握しているので、見合ったタスクを依頼することができま。また、メンバーとしてもリーダーが理解者と感じることができるため、とても良い関係で仕事を進めることができます。

包括性を意識する
包括性とは、ここでは多種多様な価値観や考え方認めて活かしている状態を意味します。
メンバーの働き方は人それぞれです。1つひとつの仕事への熱量ややりがい・達成感も人によって違います。それをリーダーは認識し、メンバーに合った働き方を考え、一緒にプロジェクトを進めていきます。
つまり、メンバーに寄り添うことが重要です。
こうすることで、一時的に生産性が落ちる可能性はありますが、長期的に見ると各メンバーのモチベーションが上がり、生産性向上やリーダーへの信頼、帰属意識向上に繋がります。
また、働き方を考える際もメンバーとのコミュニケーションが必要不可欠になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。システムエンジニアのリーダーはプログラマーを経験してからシステムエンジニアになり、リーダになることが多いです。その場合、リーダの仕事を理解できず、自分一人で何でもかんでもやってしまいがちです。それではメンバーもどうすればよいか分からないですし、プロジェクトもうまく進みません。
リーダーは自分のことではなく、メンバーのことを最初に考えることが重量です。プロジェクトの進め方はリーダーが決めればよいと思いますが、各メンバーに何をやらせるのがベストなのかを考えるのもリーダーの仕事ということを覚えていただけると幸いです。
実際にシステムエンジニアの方で、これを意識しただけでメンバーからの信頼が向上し、プロジェクトが成功し年収アップしたケースもありますので、ぜひ試してみてくださいね。

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