年収アップに繋がる！？自信がなくなったあなたへの対処法
この記事は自分に自信がない、毎日気持ちが落ち込んでいる、なかなか年収が上がらないという方向けになっております。興味ある方は是非、一読してみてください！
自信がない人の特徴
一言で表すと心理的視野狭窄(しんりてきしやきょうさく)という心理的特徴があります。この状態が続くと、場合によってはうつ病や最悪自殺まで考えてしまう可能性もあります。
心理的視野狭窄とは
ストレスがたまることにより、考え方の視野が狭くなっている状態を表します。この状態になってしまうと、全体を俯瞰して物事を見ることができず、「できていない」「悪い状態」にばかり注目してしまい何をやってもうまくいかなくなります(負のスパイラル)。
自信をつけるための対処法
心理的視野狭窄から抜け出すためには以下3STEPを行うことが重要です。
できること/できないことを把握しておくことで自分がどういう人間なのか把握しておくことで、できなくてもしょうがないと納得することができます。
不安や悩みを書き出す
紙とペンまたは、スマホのメモアプリを用意してください。
不安や悩みを箇条書きに書いてみましょう。ちょっとしたことでも構いません、とにかく書いてみましょう。
これは、見える化することで自分がどれだけ不安や悩みがあるのか、どういうことに対して不安や悩みがあるのか把握できます。認識するだけでも、気が少し楽になります。
自分で解決できないことは無視する
箇条書きに可視化された不安や悩みのなかで、自分自身で解決できることと解決できないことを分けてみましょう。
例えば、「会社全体の方針変更について納得できない」や「他の人の方より自分の方ができているのに、評価が低い」という不安に対しては、「転職する」かまたは方針変更自体を気にせず今の自分にできることだけを考えるという形です。
他を変えるのは難しいので、自分が変わるか他の環境を自分が納得するよう、それなりに無視することで気が楽になります。
今できることをやってみる
いきなり、社長になって年収1億になるなんて、とても難しいです。ですが、今自分が何かできることがあればそれをやってみましょう。
例えば、「他の人と比べて自分は全然できない」という不安に対しては、「他の人と自分ができることは違う、自分には○○ということができるからやってみる」という風に変換してみましょう。
自分ができない範囲でやってしまうと「やっぱり自分にはできない」と負の連鎖になり意味がないので、できる範囲でやってみることがとても重要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。ストレスというのは仕事だけでなく、私生活でも溜まります。ストレスをないがしろにしていると、自信を失い、いつの間にか心理的視野狭窄(しんりてきしやきょうさく)状態になり、うつ病や自殺願望まで走ってしまう可能性があります。
ですが、自分を見つめなおし、今の自分が何をやるべきかがわかれば、精神的に良い方向にいきます。あなたにはあなたの素晴らしい強みが必ずあります。もしないと思っていれば、それはまだ見つかっていないだけです。もし、見つかっていなければ自己分析してみましょう。自分だけじゃ難しければ、下記フォームからお問い合わせも受け付けておりますので、ご利用ください。
実際にシステムエンジニアの方で、これを意識しただけでパフォーマンスが向上し、年収アップしたケースもありますので、ぜひ試してみてくださいね。
また、言い過ぎかもしれませんが、どうしても今の職場でうまくいかない、これ以上どうしようもなければ転職も視野に入れてみるとよいかもしれません。新しい環境が良い刺激になるかもしれません。視野を広げてみると新しい世界が見えますので、少し考えてみてはいかがでしょうか。
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