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婚活が死語に

「婚活」って言葉、懐かしいですよね〜

そう言われる日が来ることを目指して活動している松浦と言います。

改めて…コミュニティ婚活®︎である理由を簡単に

先日新たに婚活コミュニティが誕生したというプレスリリースを発見。ぎゃー!ライバルが増えた!!…ではなく、嬉しいニュース✨として読ませていただきました。

私がコミュニティ型の婚活を作ろう!と思ったのは2020年のこと。当時は一般的な結婚相談所を運営していましたが、利用する方にとってはまるで「最後の砦」のように感じ登録に一大決心が必要だったり、また費用面でも気軽に利用できるものではないのでハードルの高いものでした。一方マッチングアプリは見ず知らずのたくさんの方に写真を見られる不安や、どこまで自分自身をオープンにして良いのかわからないなど、相談所とは別の意味での壁が。

婚活って言葉は世の中にかなり浸透していて、数多のサービスが存在するにも関わらず、このハードルの高さって逆効果では…そんな危機感を感じて、「もっと婚活自体を楽しめて、利用することが特別ではないサービス」を目指し作ったのが『コミュニティ婚活®︎』です。もちろん、安全面のハードルは高く設定していますが、利用者の心のハードルをごくごく低く、友達にも話しやすいように設計しました。

コミュニティ婚活®︎が広がった先には・・・

そんなコミュニティ婚活®︎ですが、私にはどうしても叶えたい夢があります。それは【「婚活」という言葉を死語にすること!!!】

パートナーがほしいと願う方たちの周りに気軽に繋がれるネットワークがあって、適度なおせっかいをしてくれる人間関係もあって、わざわざ「婚活しよう!」と意気込まなくても出会いが溢れる世の中にしたいのです。社内合コンがバンバン行われていた時代に戻りたいわけではありませんが。(楽しかったけど 笑)出会うって楽しいよね、周りを見渡すと出会いってたくさんあるよね、と言える時代にできたら良いなと思うのです。

社員の結婚や恋愛に口を出すのはタブー。そんな企業も多いと思いますが、あえておせっかいしていく(でも良い距離感はだいじ)経営者さんが増えたら良いなーと真剣に考えています。そんな経営者さんたちと、特定の地域の企業に勤めている人たちの「若手社員の横のつながりを作るサークル」とかほんとに作りたいですし、地域のお祭りのボランティアとか共同作業する中で恋心どんどん育んでほしい!

ちょっと脱線しましたが。「婚活を死語に」と企んでいるからこそ、婚活コミュニティが増えることは、ライバルが増えることではなく、同志が増えること。先方のビジョンにはきっとこんなこと入っていないとは思いますが(勝手に同志にしてすみません!🙇‍♀️)、勝手に頑張りましょー!とエールを送っています。

もちろん、私たちも夢を叶えるために頑張っていきます!


恋活・婚活中の方へ

マッチモアは世間一般の結婚観にとらわれない、新しい婚活「コミュニティ婚活」を推奨しています。「〜べき」にとらわれず、個々人のウェルビーングを追求しながら素敵なパートナーに出会いたい方におすすめです。自由な交流から生まれる心地よい出会いをお楽しみいただけます。

お仲間になっていただけることをお待ちしております。

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