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「疲れない婚活」ができる場所を作っています
「コミュニティ婚活」を当たり前にしていきたい、松浦です。
MATCH MOREというコミュニテイをやっています。
パートナーを求めているなら、継続的な人間関係を作れる
コミュニティに所属した方が近道と確信しているので、
"今ではまだ珍しい"「コミュニティ婚活」を実践しています。
このコミュニティに所属できるのは、
パートナーを求めている独身男女の皆さん。
でもカップリングパーティーみたいなことはやってなくて、
一緒に社会課題について考えたり、サークル活動したりが
主な活動です。
「疲れない婚活」
このMATCH MOREというコミュニティでは結婚観も様々でOKとしていて、「結婚したければこうあるべき!」なんて時代錯誤とは無縁の
コミュニティ作りをしています。
なぜなら。
世間の物差しで良いとされる人生を送るよりも、
自分が自分にOKを出せる人生を送っていることが幸せなのではないかと
私は考えていて。
でも何となく現状の婚活サービスではそれが叶わないって考えています。
結婚したい人がニーズの合う相手を簡単に見つけられるサービスって、
考えた人すごいって思うんです。
その一方で「自分は結婚したい人のニーズに応えられていないんだ」って
思ってしまう人も増やしてる。
逆に、さほど相手のことを知ろうともせずに、表面的な情報だけで
相手をブロックしてしまうことに罪悪感を覚えてる人も多い。
そういうネガティブな感情の波って、疲れるんですよね、すっごく。
感情の動きは誰にでもあるけど、
しなくても良い辛い想いはしなくても良いじゃん。
そう思った時に、疲れない婚活を作ろう!って思いました。
私が思うその《疲れない婚活》の形が、
婚活では難しい「安全で、継続的な人間関係が作れるコミュニティ作り」
だったのです。(想いはここでも書いています。よかったら。)
↓
世間は「コミュニティ婚活」を待っている、という実情
最近企業と打ち合わせさせていただくと、
インターンの大学生さんが同席されていることが多くなってきました。
(学生の意見を聞けるのはとっても嬉しい♬)
まだまだ結婚を自分ごとと思い描けていない年齢ではありますが、
パートナーシップのあり方については自分の意見をちゃんと持っています。
その理想のパートナーシップを築く相手との出会い方について。
最良のきっかけとして学生の皆さんが挙げるのが
『同じコミュニティに所属して人となりを知ること、
意見の交換ができる場があること』です。
これほぼ100%の学生さんがそう言います。
数年後に社会人になる彼らがそういうのですから、
婚活の流れは絶対にコミュニティに向かってますよね。
それに、婚活コミュニティ(MATCH MORE)のことを誰かに話すと、
世代を問わず「そういうの理想ですし、待ってる人多いですよね、絶対!」
って言ってもらえます。
批判的な人なんていないんですよね。
「スペック調べてサクッと話してアリかナシか決めてナシなら次!」
みたいな婚活を求めている人って、どんどん少なくなると思うのです。
なんで「コミュニティ婚活」って他にないの?
そうなのです。
これからは婚活第3世代とでも言いましょうか、
コミュニティ婚活は主流になっていくと思うのです。
でも、今のところ他にない。
まぁ、ライバル少ないのは良いっちゃ良いですが・・・
これからも実はあまり生まれないと思ったりもします、婚活コミュニティ。
なぜかって、それは簡単。
ビジネスになりづらい反面、運営側がどれだけ丁寧に運営できるかが
質の向上につながるから。(質が下がるのも早い)
要は、手が掛かるのに儲からん!!てこと。笑
だから、やりたいけど実際にやる人ってあんまりいないんですね💦
ココ最近一番心にグッときたツイート。
コミュニティ作りの先輩、なつみっくすさんもこう言ってました。
「自分にしかできないこと」をするより「したいと思ってる人はいるけど、人がやれないこと」をする。
— なつみっくす | 母親アップデートコミュニティ(HUC) (@nattu723) June 16, 2021
めんどくさい、お金にならない、手間がかかるとか「人がやれないこと」はいっぱいある。秀でた才能がなくてもできること。
なぜ自分がやりたいと思うのか?の意味を持ちながら、続けるのが大事。
私自身あった方が良いと思ってる、
人からも求められている、
だけど、多くの人ができないことでもある。
そして、根拠はないけど私はそれが作れると思っている。
さらに、楽しんでやれる自身も持ち合わせている。
それがこのコミュニティをやっている理由です。
面白そうじゃないか!と思ったら、応援してください。
関わってください。
「その手があったか!」とポンと手を叩くような第3の婚活を
軽やかに楽しく作っていきます。
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