今回の選挙で一番びっくりしたことは
私たち、今回の選挙でね、一番びっくりしたことは何かっていうと、本物の人、世界の現場で戦いをやめさせてきた人。先ほどお話ししたけど、アフガニスタンの武装解除までやった人。対立するもの同士に武器を置かせるっていう最も難しいこと、戦争を終わらせたという実務家が、私たち、れいわ新選組から立候補してくれたんですよ。紹介させてください。伊勢崎賢治です。
こわがらないでください
怖がらないでください。伊勢崎さんは言ってます。 怖がるあまりミサイルや戦車を作ったり、買ったりしていると、相手から「あいつけんかするつもりなの?」 って思われてケンカを売られますよ。
今の日本がやっていることはまさしくこの状態です。 それダメでしょう!
原発施設への攻撃は簡単なの?
もちろん伊勢崎さんがここで話している内容だけでは、伊勢崎さんと反対の考えを持つ人は、突っ込むところも、言い訳するところもたくさんあると思う。
けれど、たったこれだけの情報量であっても危険を感じさせる施設、原発を稼働させるということはちょっとあり得ないと思う。
私のようにいとも簡単にわかってしまうような危機感を他の人達が持たないとしたら、政府がマスメディアを使って行っている洗脳が大きな成果をもたらしているのだと思う。困ったものだ。
れいわ新選組の更なる飛躍
れいわ新選組は経済については太郎さんの勉強とそれをサポートした多くの経済学者によって、非常に高いレベルまで高められていると思う。
しかし防衛、外交、安全保障についてはこれからのところがあると思っていた。しかしながら今後、伊勢崎さんと共に動き、その経験、スキルを党の政策の策定に組み込めるようになれば、れいわ新選組の党としての能力は飛躍的に高まると思ってます。
れいわ新選組が選挙期間中も関わらず伊勢崎さんのブロックとは違う比例ブロックに伊勢崎さんを連れていって一コマ分話をさせているのは、れいわ新選組は経済の次として、安全保障を見据えているからだと思う。
ただし、ここで言う安全保障とは「安全保障=戦争」という狭義の安全保障ではなく、食料、エネルギー他、国民の生活を守るすべてのインフラに関わる広義の安全保障を見据えているのだと思う。だから、非戦を専門とする伊勢崎さんと組んだのだと思う。