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憲法改正について
はじめに
私が総理総裁になって憲法改正するのだったらこうするについて考える
仮定
私が自民党総裁選に出馬し、いわゆる若手と言われる時代に出馬するならこうするという仮定の下にやっていきます。
3期9年
まず
まず1期目でどこを改正するか。私個人的には1期目と3期目で憲法改正をしたい。
憲法9条ーいわゆる、自衛隊明記に関する改正案等
憲法96条ー憲法改正を三分の二から過半数に改正する案
憲法9条なら国民の響きが良いが、自民党内でまとめることができるか不安である。
憲法96条なら、国民の改正意欲を浮き出せるか不安である。
私なら、最初に憲法9条を改正させる。
憲法9条
「自衛隊」の明記と「自衛の措置」の言及する。
最も大事なことは国民投票日である。
その日は参議院選挙日に私なら設定する。それに加えて衆議院総選挙を行うトリプル選挙で決着をつける。それまでの三年間で、三分の二の戦力がそろうまで、ありとあらゆる手を使い、一回は衆議院を解散する必要があると思われる。抵抗勢力には刺客候補を投入する。
なぜ参議院選挙日かと言うと、参議院にもやる気を出させるためにある。もし仮に参議院で負けてしまうとそれを回復するためには最低6年ねじれ状態になってしまい、憲政が停滞してしまうリスクをせよってもらうためである
3期目
3期目まで務めると長期政権と言ってもよいのでしょう。そのため3期目の公約は日本人による日本人のための憲法を提案すること、いわゆる憲法の全面改正を公約に据えます。
なぜ1期目に96条を改正しなかったというと、3期目で全面改正をするからです。その中には国防軍の創設など、三年間では終わらない改正でしょう。
https://storage2.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_1.pdf