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【見たくない現実】恋愛格差ほど冷酷なものは無い。

年収の格差が問題になっている昨今だが、年収の格差以上に男が危惧すべきは恋愛格差である。

というか、遊んでいる男とそうでない男の差はもう格差なんてレベルじゃない。もう別の生態系の生き物なんじゃない?とすら思っている。

世の中には圧倒的に遊んでいる男がいる一方で、一生のうちで一度も遊ぶことなく終わっていく男がいる。この状況を考えるともう別の生き物だと表現したのも納得頂けるだろうか。

漫画:モテキより

さて突然だが、この記事を読んでいるあなたはどちらだろう。

「どちらかと言えば、真面目に生きてきて女性と遊ぶことはそれほど…」

そんな方が多いのではないだろうか。

かくいう私も30歳まで真面目に生きてきて、「女遊びなど…」というスタンスだったのである程度の気持ちは分かるつもりだ。

  • 女遊びはしてないけど、いつかは結婚できるだろう

  • 結婚したけど、世の男性は遊んでいるのか

  • 遊びたい気持ちはあるけどリアルはどうなの?

1mmでもこうした気持ちがあるのなら、この記事を読んで貰いたい。

恋愛強者?それとも弱者?

あなたはどちら側に今立っているのだろう。

少数の圧倒的強者と大勢の報われない者たち

まあこの世は残酷なものだ。
一部の強者(経験豊富な男)とその他大勢(ほぼ童貞)というのが現実で、これは資本主義社会の縮図と何ら変わらない。

富める者はさらに富み、貧するものはさらに貧する。

女遊びをせず、真面目に生きてきた男性諸君は、

「”真面目な男”が女性は好きなのではないのか!」と叫びたくもなるだろう。
「結局、チャラい男がモテるのか!!」と憤ることだろう。

だが悲しいかな、それが事実なのだ。まずはその事実を受け入れて欲しい。

ではなぜそうなってしまうのか。
私の主観ではあるが、圧倒的格差が生まれる理由は次の3つ。

  • 女性はモテない男と関係を持ちたくない

  • モテる男は女性の機微が分かる

  • 女性にとって恋愛と結婚は違う

ここからは具体的に解説していくとする。

女性はモテない男と関係を持ちたくない

「優れたオスが優遇される」というのは生物的な考え方かもしれないが、女性も生物である以上、この法則はあてはまる。

が、現代日本の女性においては本能の部分ではなく、人間の持つ社会性に原因は由来する。

なぜなら、

ダサい男と遊んでいる私(女)はダサいと思われるから

という身も蓋もない話である。

つまり、Amazonでいうところの”星1つの男”と遊ぶということは自分には”星1つの価値”しかないと認めることになるからだ。

女性が付き合う理想の彼氏の一つとして、「元々、遊んでいる男だったが、私と付き合うようになってからは女遊びをピタリと止めた」なんてのは最たる例と言えるだろう(まあ、その男は他の女と遊んでたりするのだが)

要するに、「星5個のイケメン彼氏が私を選んだ」という状況に女性はテンションが上がるのである。当然、逆はよほどのメリットが無い限りお断りである。

モテる男は女性の機微が分かる

目の前の女性が何をして欲しいのか、どんな言葉を掛けて欲しいのか。
グラスが空いていたらおかわりを頼めるか、デートの途中でトイレのタイミングを意識しているか。

もっと言えば、キスするタイミング、ホテルに行くタイミングで目の前の男は女こちらが何も言わないままリードしてくれる男なのか。

女性は意識的にも無意識でも目の前の男をチェックしていたりする。
特に20代中盤以降の女性はこの傾向が顕著だと思っている。

要するに、「女性の機微を察知して行動に移せる男かどうか」だ。
当然だがモテる男の方がレベルは高い。
モテない男にはそもそも経験が無いから、女性をリードするイメージが持てないというのもある。

女性の機微が分かり、リードできる。
そんな男と遊んだり付き合ったりすると女性は楽しいし、ノンストレスの状態といえる。

この部分については天性でできる男もいるが、経験則によるところが多い。

あと、単純にモテる男の方が色々と上手い。

女性にとって恋愛と結婚は違う

女性にとって「恋愛はときめく相手、結婚は条件の良い相手」と。

こんな価値観の女性は多い。
もちろん両方兼ね備えているのがベストだが、”両方揃っている男”は他の女性からも人気である。

つまり、恋愛はモテる男と楽しい時間を送りたいが、結婚においては生活に波風立てない真面目な男の方が良いというのが本音であろう。

ここでようやく”真面目な男”の出番が登場する。

だからなのか、「結婚相手の彼女がはじめての彼女」というパターンは割とよく聞く話だ。
個人的な偏見だが、大抵そのパターンで結婚した男はイケてない。

”結婚したい”と思っている男が、たいして独身時代に遊べなかったとしても、結婚できたのならまだマシなのかもしれない。
本当の非モテになると、結婚対象としても女性から見られなくなる。

徹頭徹尾、女性から”男として”見られないわけだ。

こうなってしまうと、悲劇としか言えない。

恋愛弱者が強者になるために

最後に、簡単にではあるが恋愛弱者が強者に成り上がるにはどうすればいいのか。また、真面目に生きてきて結婚はしたが、女遊びをせずに死ねない。
そんな思いを抱いている男性諸氏へアドバイスをして終わろうと思う。

結論は至ってシンプル。

女性と会って、行動(デートやSEX)に移す。

もう、これしかない。

喜びも、怒りも、悲しみも、快感も、苦痛も、悔しさも、後悔も、焦りも、時には女性からの憐憫や嘲笑も、自分が体感しなければどこまで行っても”あなた自身のリアル”にならない。

女性の「男の嘘」と「格(モテるかどうか)」を見抜く力を侮ってはいけない。
付け焼刃の知識では”本当の恋愛強者”かどうかは一発でバレる。

幸いにも今の世の中にはマッチングアプリをはじめとした出会うためのツールは揃っている。

にも関わらず、多くの男は「なんか怪しい」とか「アプリを使って出会うのは負けな気がする」とか訳の分からないプライドを持っていたりする。

だからダメなのだ!
出会いがないと文句しか言わないのだ!!

その一方で、遊び慣れてる男や、恐怖心よりも好奇心の強い男共はネットを駆使して美女を喰い散らかしている。
冒頭に載せたモテキの一コマは決してフィクションの話ではない。
正しくリアルの縮図といえるだろう。

数多あるマッチングアプリの中でも、私が個人的にいい思いができているのがTinderである。
既婚者にとって最大のリスクである”身バレ”を回避するためのノウハウも含めて別のnoteでまとめているので、興味を持ったならぜひ読んで頂きたい。
”少しの投資”でこれから長期に渡って楽しい時間を送れるはずだ。

恋愛弱者が恋愛強者になるために。
圧倒的少数の男になるために、一日でも早く女遊びに取り組んでみて欲しい。
ここでは語らないが、仕事・収入においても女遊びは良い刺激を与えてくれる。

もしも今、刺激の無い毎日を送っているくらいなら、noteを読んで燃えるように生きてみるのも一興というものではないだろうか。

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