男と女の関係において”弱い男”は搾取される
世の中の男性は思っている以上に優しい。きっと自分達の親世代よりも、男女平等、ジェンダーレスという考え方に馴染んでいるからだろう。
では一方で女性はどうだろうか。男子は”草食系”と呼ばれる一方で、女性は”肉食系”などと呼ばれる人種が出てきた。仕事でバリバリ結果を出してる”バリキャリ”という言葉もどちらかと言えば、女性を指し示す言葉であるように感じる。
女性の社会進出で女性は強くなり、一方で男性は弱体化した。
とまあ、ありきたりな”社会論”を語ってきたわけだが、私が今回伝えたいのはそんなことではない。
多くの女性とTinderやLINEでのやり取り、実際に会ってみての経験を通じて言えるのは、こちらが強くないと「搾取してくる女性が世の中には一定数いる」ということだ。
そして、男が搾取されるのは”お金と時間”である。
私の女遊びにおける主戦場はネットである。つまり、匿名性の高い、本名が何なのか分からない場所である。逆にそういう場でなければ既婚者である私は戦えないわけだが、女性も匿名という鎧を纏っていると、日頃は出さない”図々しい本性”を出してくる人もいる。
くれぐれも注意して欲しい。
もしもあなたが図々しい女性に出会った場合、一度でも譲歩すると、とことん踏み込んでくる。お金と時間を使わせようとしてくる。
そして、大概そういう女性はこちらが親切心から行う行動に対して感謝の意を示すことはない。
万が一にでも、そんな女性と結婚してしまった場合、どれだけ良いキャリアを歩み、ルックスに恵まれていて、平均以上の人生を歩んでいたとしても一発でマイナスへ転落する。男の幸せにおいて女遊び、女選びは避けては通れない道だということをまずは知っておいて欲しい。
お金=食事の支払い、ホテル代など
女遊びにおける”お金の搾取”については賢明な男性であれば既に分かっているだろう。食事代やホテル代などのそれである。
「デートにおける費用は男が払って当然。だって女性はデートに来るまでに化粧や服にお金を掛けているのだから」
「女性が男性にデートした際の支払いを求めるのは当然」という理論の大筋はこんなところだろう。
ま、はっきり言って笑ってしまう。服や化粧品は”そのデート”のためだけに使うものではないだろうし、逆に化粧品や服といった、自分の見た目にお金を掛けることを厭う女性のレベルなどたかが知れている。
男としては食事代やホテル代は「払えない訳ではないが、払わなくて済むなら払いたくない」というのが本音だろう。
私個人の価値観としては、食事代やホテル代は私が全額払うことに異論はない。むしろ、支払う支払わないでグダるのが面倒臭いと感じてしまう。ただし、男が全額払って当然だと思う女には心底辟易するし、唾棄すべき存在だと思っている。
時間=急な時間変更、自分本位の場所設定
私が搾取されて死ぬ程イラっとするのが”時間の搾取”である。金の搾取よりも正直言って、時間を搾取されることの方が遥かに罪深い。
仕事の都合でどうしても急に折り合いがつかないこともあるだろう。体調が急に優れずに日程を変更して欲しい時もあるだろう。もちろん、そういう時でも連絡を貰えればそれ程イラつくことはない。「まあ、そういうこともあるよね」程度のものだ。むしろ場合によっては「時間できたラッキー!」とすら思う。
ただし、アポ当日になって時間を遅らせて欲しい、でもその日しか無理。場所も自分の最寄りなら会っても良い。その場合はほぼ100%私は損切りする。どれだけアポ当日までのやり取りに時間を割いていたとしても切る。
リスケで別日になるならまだ良い。が、「時間は遅くして欲しい、リスケできても1ヶ月後」とか悪びれもせず言ってくる女はその瞬間、熱が冷める。
例え目的は不純だとしても、一度同意して日程調整をしたのなら、最後までやり切れと思う。もしも「やっぱ嫌だな」と感じたのなら堂々と「すみません、やはり会えません」と断りを入れるのが筋である。
仕事や仮病を使って、”自分の感情で断った”という罪悪感すら許容できないような人間はただ小賢しいだけである。
強い男とは”媚びないこと”である
では一方で、搾取されない、強い男とは何なのか。
端的に言えば、”媚びない男”だと言える。相手の都合に合わせない、こちらの都合を通す。待ち合わせの時間、場所、目的といった諸々をだ。
そして、こちらの都合を通す過程において大切なのが、決して強引にでは無く、相手も同意の上で都合を通すことである。
もしも折り合いが付かなければ、気持ち良くそこで話を終わらせれば良い。使い古された言葉ではあるが、女は星の数ほどいるし、世界の半分は女性なのだ。
こうした態度を取るために大切なのが、常に関係を持てそうな女性を複数持つことであり、定期的に会える女性、いわゆるセ○レというものを一人や二人は抱えておくことである。
なぜ男は媚びるのか。それはやり取りしている女性が一人しかいないからだ。複数やり取りしている女性がいたとしたら、そうした問題は一発で解決する。
男の恋愛格差というのは想像以上に凄まじい。生涯童貞で終わる男はごまんといる。その一方で、相手に困らない男性も数多くいる。
最後にこの記事を読んでいるあなたに一つだけ問おう。
”男の幸せ”という観点で考えた時、どちらが楽しい人生を送れるだろうか。
縁あってnoteを読んで頂いた男性諸氏が、”搾取されない男”であることを勝手ながら祈るばかりである。
自己責任にはなるが、バレづらい最短ルートでの女遊び、”直ホ”で遊ぶ為のノウハウを別のnoteにて紹介している。有料にはなるが、良ければ検討してみて欲しい。値段以上の価値は提供できるはずだ。
女遊びで自信を取り戻したあと、”金の幸せ”を追ってみるのもまた一興である。まずは手っ取り早く”女の幸せ”を見つけて欲しい。