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オンライン×コミュニケーション

こんにちわ!環境が与える力の大きさを改めて感じている中村です。

本日は「オンライン×コミュニケーション」について考えていこうと思います。

コロナウィルスは私たちの生活に大きな影響を与えており、働き方やコミュニケーションの取り方まで変化させることになりました。

なかでも大きな影響を与えたのが「オンラインサービス」「コミュニケーションの取り方」についてです。オンラインサービスはIT技術の発展により、仕事面やプライベートに多くの変化を与え、それに付随してコミュニケーションのあり方も大きく変わりました。

仕事面では、今まで職場という大きな箱の中で働いていたが、オンラインでの作業が可能になった事で「箱(職場)」が必要なくなり職場という環境はPCの中で完結できるようになりました。(職業柄できない方はすみません...)

オンラインは会議室の予約や人数の制限など多くの制約を取り除くことに成功しており、賃貸という大きな固定費が必要なくなりました。私たちの職場はPCの中にある!

一方でコミュニケーションの取り方は難しくなっていると思います。職場というコミニティがあるおかげである程度、担保されてはいたものが対面からオンラインに変わることで今までとは違う方法でコミュニケーションを取らなければならなくなった...

毎日の朝礼や定例会議、お客さんとの商談にいたるまで、ほとんどがPC上で行われています。対面でこそ能力を発揮していた人にとっては死活問題ですね...

今の状況になることはわかっていて準備していた人や会社は全く影響をうけておりません。(だからこの時期に売り上げを伸ばしている会社もある訳で...)

今までやってきたこと疑うこともなくやってきた「私たちの常識」がこの2か月であっという間に非常識に変わりました。今まで非常識であったことがこれからは常識になるので、強制的に変化することを求められています!

コロナウィルスが収まった後も前の生活に戻るのではなく、新しく準備をする必要があります。(これこそ進化の過程なのかもしれません...)←ここまでは既成事実です!

これからは発達していくオンラインサービスと不足していくコミュニケーションをどう融合させていくかが課題になっていきます。

YouTubeやネットフリックスなどの動画配信は一方的なサービス提供に加えて相互でコミュニケーションが取れる仕組みを考えていく必要があります。

動画配信にチャット機能をつけることにより参加型オンラインサービスという新しい価値が生まれました!ここにコミュニケーションの新しい取り方が生まれています。

2019年と2020年で状況は大きく変わりました。柔軟な対応が求められるアフターコロナの世界は誰も想像が出来ません。

オンライン×コミュニケーションがこれからのキーボードになると思います。それではまたお会いしましょう!またね。

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