私の一番のライバル
Beauty Japanとは
これまでのキャリアを活かし、社会で活躍する女性を増やすためのプログラムを背景としたビューティーコンテスト
コンテストという名がある以上競う大会です。
私たちファイナリストは3回インスペクションに参加します。
初めてのインスペクションで
他のファイナリストと対面した時には
みんなキラキラしていて
「私、場違いなとこに来た💦」
と思っていましたが
活動を進めるにつれ
私の一番のライバルは私自身なんだと気付かされました。
自分と向き合うとわかること。
自分の弱さ、ダメダメなところ。
つい、見たくなくて
みないふりをしていた自分を受け止めるのは勇気がいる。
私なんて・・・と人に言っているのとは訳が違う。
この言葉を使う時は
失敗した時、うまくいかなかった時
やり切る事が出来ない時の自分を守っているに過ぎないと気づきました。
言い訳だったんですよね。
言い訳をしていては、立ち止まったままなんですよね。
自分との戦いは
Beauty Japanだけでなく
自分の人生を生きる上で続くことだと
あらためて気づく事が出来ました。
不安や恐怖という感情を感じずにいるという事は、立ち止まったまま。
全く成長できていないのだと気づきました。
大会当日、400名ほどの人の前でスピーチをする!
考えただけでも緊張し震えてしまうけど
そんな自分に勝つことだけを考え
当日に向けて準備を進めています。
そんな私を見届けてもらえると嬉しいです。
そして、人と比べるのではなく
昨日の自分より今日の自分の成長を喜べる女性。
今日の自分が好きになる
そんな女性が増えるといいなぁと思っています。