1% for TOHOKU
こんばんは、,COMMA代表の小池です。
タイトルの通り、この度,COMMAの売上の1%を東北の震災被害にあった方々に向けた、寄付を行うことを決定しました。
※日本酒ベンチャーとして業界を盛り上げているhaccoba代表佐藤さんのnoteを受け、その場で自分たちも取り組むべきだと捉えた背景です。
なぜやるのか
インターネット技術を通して、ありとあらゆる情報へのアクセスが可能となり、それに伴い心が痛むようなニュースにも触れる機会も増加しました。
それは、遠くの世界で起こる非日常の出来事かもしれません。
,COMMAのコンセプトである、「普段の生活では出会わないような人や情報に触れ、新しい気づきやアイディアが生まれる場所。」
非日常を大事にしている,COMMAだからこそ、自分たちにとっては非日常である課題に対しても自分ごと化しアクションを起こすきっかけを作りたい。
そんな考えの基、まずは東北エリアでの直近の震災に対しての支援を始めるに至りました。
なにをやるのか
寄付先については、今後の状況を見ながら変更する可能性はありますが、「ボラサポ・令和4年3月福島県沖地震」(災害支援金)に対して、毎月,COMMAの売上の1%を寄付します。
基本の考え方としては、「非日常の出来事ではあるが、自分たちがアクションをしやすい課題」を対象として始めます。
考えれば、考えるほど、このような活動は本質が見えなくなり、身動きが取れなくなる予感がしたので、自分の判断として「動きやすいところから始める」方が今の,COMMAの状態としても良いかなと。
今後について
期間は現時点では明確にしていません。2011年の大震災の名残が今になっても解決していないことがたくさんある中での今回の震災。すぐに解決することの方が少ないと考えており、自分の判断としては,COMMA存続する限りは支援していく方針です。
(1% for ~の考え方は継続性を大事にしているのだと先人の考え方を捉えている面もあります。)
※今回の寄附にあたり、商品金額への影響は一切ございません。あくまで会社の利益から捻出をするものとなりますのでご安心ください。