イメージを「売れるサービス」にするために絶対必要な〇〇とは?
こんにちは!対話の専門家 田口淳之介です。
ビジネスプロデュースをご依頼いただいているご夫婦から嬉しい声をきただきました!
ボクの仕事は次の3つのサービスを通じて行われます。
それぞれ、対象としている方もご提供している内容も違うのですが、すべてに共通していることは「対話」がベースとなっていること(noteのマガジンもこの3つのサービスに合わせてつくられています。ぜひマガジンも登録お願いします!)
ほんと、毎日の仕事を通して「対話」のもつ威力を「これでもかっ!」と味わっています。
当然、ビジネスプロデュースでもその想いは強く感じていて、まさにクライアントの頭の中にある「イメージを具体的にしていく」プロセスには対話が必須です。
ボクにビジネスプロデュースをオファーしてくれる方々は、皆さん「こんな風に仕事していきたいなぁ」とか「こうなったら世の中良くなるよな〜」というイメージをもっています。
しかし、ご相談当初はそのイメージが漠然としていて、定まっていないことがほとんど。なんというか、ボヤケた白黒写真のような感じ。
それがクライアントとしっかり対話し、徹底的に言語化していくと、徐々に鮮やかなフルカラーの動画になっていきます。
徹底的に言語化していくことへのこだわりは、すなわち想いやアイデアを「売れるサービス」にすることへのこだわり。
まずは対話した内容を箇条書きにし、次に文章化していきます。ビジネスへの想い、アイデア、顧客像etc…プロデュースに必須の項目をすべて文章にします。
しっかり練り上げられた文章こそ、ビジネスの屋台骨となります。
たとえばホームページ制作やパンフレット制作など、次の段階にプロデュースが進んだ時に、文章がないと良いものが制作できないから。
つまり書かない人は基本的に売れない。というかビジネスが発展しない。
このように言うと、「書かない人でも売れている人を知っている!」と言ってくる人がいるかもしれません。
どのようなことにも例外があります。もちろん、ボクも書かずして売れている人を見たことある。しかし、書かない人は他の能力が突出しています。たとえば「顧客に話しながら売れる伝え方を微調整する」なんてことをやってのける能力があります。
上記のような方法が向いている人は別として、多くの人にとっては文章化がマストの方法です。(ビジネスプロデュースでは、最終的にはボクが文章を書くのでライティングが苦手人からのオファーが多かったりします)
まとめ
最初は自分の頭の中のみ存在しているイメージ。
このイメージが対話することによってどんどん具体的なカタチになり、サービスへと成長していく。あの瞬間ほどワクワクすることってないんですよね。
「イメージを具体的にしていく」プロセスには「対話」が必須。それも質の良い対話が必要です。
ということで、タイトルの【イメージを「売れるサービス」にするために絶対必要な〇〇とは?】の〇〇は"対話"でした。
ビジネスをリニューアルする、新しいビジネスを創造していく。その時、対話を通して関われる人が増えれば増えるほど、大きなエネルギーが動きます。
ぜひ、自分のビジネスについて信頼できる仲間と対話してみてください。
本気で自分のビジネスを構築したい方は公式LINEから一度ご相談ください。ヒアリングは無料です。
最後までお読みいただきありがとうございました。