ボクはリプ見知り。こんなボクを愛してもらえないでしょうか?きっとガンバルから。
「ジュン君、リプをしたほうがいいよ」
お茶したりご飯食べたりしながら、ツイッターで仲良くなった方々が口を揃えてボクにこういう。
ボクだってリプ(リプライ)をしたほうがいいのは知っている。
万アカになっていった人の多くは「リプ」をたくさんしていた。
Twitterを伸ばしたいなら、リプで多くの人と交流するのも一つの戦略。
また純粋な楽しみともなるだろう。
でも、ボクはリプが苦手。リプが怖い。
そう、ボクは人見知りならぬ「リプ見知り」
ボクがなぜ、リプに怯え怖がっているのか?
今回は自分にじっくり問いかけて、その答えを見つけていきたい。
そんな気持ちでこのnoteを綴っている。
リプってすべてが写し出されますよね?
すぐに思いついた理由はコレ。
リプの怖い部分は「1対1のやりとりが公開されている状態」ということ。
これは非常によくない。ボクの怖れを何倍にも増幅させている。
こう考えてみてほしい。
もしあなたが、恋している人とのLINE(のスクショ)をTwitterでさらされたらどんな気持ちになるか?
きっと「めちゃくちゃ恥ずかしい」と感じるはず!
もちろん、LINEはそもそもクローズなもの。
TwitterもDMなら同じ。
しかし、リプは1対1のやりとりであっても、大前提として公開されているのだ。(めっちゃ当たり前のこと!)
気さくなボク・冷酷なボク・情熱的なボク・頭のおかしいボク、そのすべてがモロバレしてしまう。
モロバレって…
怖い!恥ずかしい!怖い!恥ずかしい!怖い!
身近な人やクライアントさんにしか出さない「自分」という人間の内面が、知らずしらずのうちに140文字からこぼれてしまうなんて、ボクにとってはとんでもなく怖いこと。(リプってその人のすべてが写し出されますよね?)
とは言え、ボクだって以前に比べて少しはリプをするようになった。
とても気になったツイートやお会いしたことがある方には少しだけリプをしている。
そう、チャレンジしているのだ。
リプ見知りな原因
仕事で人に出会う時に、人見知りなんて皆無。
でも、よく考えたらプライベートで会う時はめちゃくちゃ人見知りなボクがいる。
つまり「明確な目的」があるときには人見知りは顔を引っ込める。
けど、「明確な目的」がなく「ただ仲良くする」となると、人見知りが全面に出てくる。
これが"リプ見知り"なボクが存在する理由かもしれない。
たかがリプライ。
されどリプライ。
41歳にもなって自意識過剰を爆発させて「リプ恥ずかしい」と言っていることじたい、とてつもなく恥ずかしいこと。
それは重々承知。
なんとかここから、リプ見知りを完全克服したい。
そして、リプを活用してさらに多くの人と交流を楽しめる「社交性」を発揮していきたい。
そう思っているにもかかわらず、頭の片隅では「リプじゃなくて、DMでやりとりできたらどれだけ楽だろう」なんて甘い夢見ているアホ。
それがボクです。
とにかく「Twitterでの交流を楽しんでいくぞ!」という気持ちはあるので、ぜひボクからのリプには優しい気持ちで接してください(笑)
あと、「リプ苦手」なんて言ってますが、リプもらえた時はとっても喜んでいます(笑)