餅は餅屋。専門家に任せて「スピード」というメリットを享受する!
こんにちは、対話の専門家 田口淳之介です。
ボクは基本的に不器用です。何をするにしても、コツを掴むまで人より時間がかかるタイプでした。
そのため20代の頃は「人が1やるなら自分は2やる。人が5やるなら自分は10だ!」と気負って生きていました。しかし、時間は有限。努力するにしても1日には「24時間」という枠があるので限界があるわけです。
いくら気負ったところで、成果がなかなか上がらない。そんな状況にイラついていた記憶があります。
イラついていて、良いことが起こるわけがありません。成果はなかなか上がらないし、そのせいでイラついているから、人間関係も悪化していく。
ホントどうしよもない状態だったボクが、あることを意識するようになってから超速で仕事をこなし、スピーディーに成果をあげられるようになりました。
何が変わったのか?それは非常にシンプルなこと。
周囲の人からの「サポートを受け取る」を意識したのです。
ボクは不器用なくせに、負けず嫌いの努力家でした。そのため、なかなか人に頼れなかったのです。
しかし、あまりにも進みが遅い自分に嫌気がさして、人に頼るようになりました。
すると、驚くほど物事がスピーディーに進んだのです!!はじめて、仕事で人からサポートを受けたときに、衝撃を受けたのを今でも思います。
「教えてもらうって、こんなに得なんだ!」と思ったのと同時に、「これまで、なんでひとりで頑張っていたんだ?オレはバカだった…」と心底後悔しました。
クライアントが思い出させてくれたプロフェッショナルの意義
この話をお伝えしたのは、先日ビジネスプロデュースのクライアントから嬉しい言葉をもらったからです。
クライアントがボクと同じ過ちを犯していないのが嬉しい。
なんだったら、とても速いスピードで自分たちのビジネスに描いていたイメージをカタチにしていってくれているのが、本当に嬉しい!
現在はボクも仕事をサポートしてくれるプロフェッショナルが各分野にいます。
やはりクライアントの言う通り、餅は餅屋です。
さらに多くの人に対話を。そしてビジネスプロデュースを知ってもらい、ビジネスにワクワクしてもらうためには、信頼できる仲間に協力してもらうのはマストです。
もし、あなたがいまビジネス構築などにひとり悩んでいるなら、ぜひサポートを受けてみてください。きっと、当時のボクのように「なんでもっと早く人を頼らなかったんだ!」となるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。