![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120281460/rectangle_large_type_2_931cd309a79e1efb2afcca2082f03e93.jpeg?width=1200)
11月の誕生日のフルーツは、「林檎(りんご)」です。11月の誕生日の皆様おめでとうございます。
11月のくだものは、「林檎(りんご)」です。
今回 林檎という漢字を初めて書いたかも。。。。
読めるけど殆ど書かない漢字ですね。
被子植物
真正双子葉類
中核真正双子葉類
バラ類
目:バラ目
科:バラ科
科:サクラ亜科
属:リンゴ属
種:セイヨウリンゴ
植物学上ではセイヨウリンゴと呼ぶらしいです。
春に白または、薄紅の花を咲かせます、紀元前から栽培されていて、日本でも平安時代の書物に登場します。
品種も数千以上と言われており、生食はもちろんりんご酒、ジャム、ジュース、貸しなどの材料に使われている。
日本で栽培されているのは、ほとんどセイヨウリンゴで、ワリンゴは、少ないけど生産はあるらしい。
現在んちはアジア西部、暑さに弱いため熱帯での栽培は難しいが亜寒帯、亜熱帯、温帯と幅広い栽培が可能。
外皮の色は、赤、黄緑、緑をしていて、果肉は、淡黄色から白が多い。
赤肉系のものもあるが渋みが強い。
生産国トップは、中国 46.0百万トン 続いてアメリカ。トルコの4.5百万トン
と続いている。全世界の半分が中国産である。
日本では、青森、長野、山形と続いているが 圧倒的に青森がダントツである。
日本では95%が生食され、フランスで約60%が加工用、アメリカでは約40%がシードル(リンゴ酒)、ジャム・ゼリー・ジュースに加工されていて、国によって利用の仕方も様々です。
ちなみに聖書に出てきて アダムとイブが食べたとされているリンゴであるが、旧約聖書の舞台となったメソポタミア地方には、当時リンゴが分布していなかったらしいw
あとで創作された俗説らしい。
また、りんごは、歴史にもかなり登場していて、
ウィリアムテルのリンゴを頭の上においたり、ニュートンがりんごが落ちるのを見て万有引力を発見したりしている。
林檎の言葉
さて、今月の果物、「林檎(りんご)」の言葉
「実行力」
りんごの言葉は、実行力ということです。
11月は、今年を振り返るのにいい時期かもしれません。
12月のあと一ヶ月を残して、まだやり残したこと、やりたかったことを振り返って
実行に移すことができます。
1月に建てた計画、4月に新しい環境で考えた目標
9月にチャレンジしたくなった企画、
10ヶ月で色々考えてきたでしょう。
おそらく12月まで持ち越してしまうと、また来年の目標に置かれて
来年も同じようにできればいいなと思うことになってまた終わるかもしれません。
後1ヶ月しかないのではなく、後1ヶ月もあるのです。
誕生日にもう一度振り返るやりたかったことをやってみてはいかがでしょうか?
「やってみよう!」 もちろんみなさん自身の「ありのままに」
ほとんどの場合 「なんとかなり」ます。 そして、その実行力や周りの協力者に「ありがとう」の感謝をすることで、また新しい道や新しい幸せが舞い込んでくると思います。
2023年2月から2024年1月までは、誕生日のフルーツ特集とさせていただきます。
拙い私の字と、イラストで画像を作らせていただきました。
誕生日のフルーツは、こちらを参考にさせていただきました。
誕生月果
https://fruit-ishii.jp/T.tanzyouka/12tuki/tanzyoutuki.htm
誕生月果
fruit-ishii.jp
#誕生日
#実行力
#果物
#フルーツ
#11月
#林檎
#りんご
#リンゴ
#誕生月
#幸せの4因子
いいなと思ったら応援しよう!
![平井 良明](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51858/profile_bed79dd4e4b15609d623d70b77c6f1de.jpg?width=600&crop=1:1,smart)