不安障害に効くハーブティーはオレンジフラワー
公開日：2025年02月19日
自律神経専門院 × 無農薬ハーブ から生まれた新しいブレンドハーブ
あふれ出る生命力に満ちた無農薬ハーブを自律神経専門鍼灸院が監修し皆様を健康に導くオリジナルブレンドティーを作りました。
オレンジフラワーは不安の完治や不眠に効果あり
オレンジフラワーの和名はダイダイ（橙）と呼びます。
主要成分にはフラボノイド配糖体（ネオヘスペリジン、ナリンギン）、精油などが含まれています。
作用には
①鎮静作用
②緩和作用
③抗うつ作用
④抗不安作用
⑤健胃作用
⑥滋養強壮
効用には 神経衰弱の改善、不安の完治、不眠や睡眠障害の改善、消化器系の不調の改善などがあります。
ビターオレンジの花を乾燥させたハーブ
オレンジフラワーとは、開花したばかりのビターオレンジの花を乾燥させてハーブにしたものです。
このビターオレンジの原産地はインドやヒマラヤなどアジアですが、その後ヨーロッパや日本や中国へと広がり、現在では幅広い地域で栽培されています。
オレンジフラワーはわずかな苦みが感じられますが、風味のよい香りが特徴で化粧品やハーブティーなど幅広い用途で親しまれています。
自律神経を鎮静させて身体の緊張をやわらげる
オレンジフラワーには精神を鎮める鎮静効果があり、高ぶった自律神経を落ち着かせ、不安感やストレスを和らげてくれます。
オレンジフラワーは神経系の緩和に効果があるといわれ、緊張した筋肉を和らげる効果もあります。
自律神経に作用させるオレンジフラワーのハーブティーを飲めば、不安や落ち込んだ精神状態が改善されて、気持ちを明るく前向きにしてくれます。
他にも美容にも効果があり、肌の新陳代謝を高め、コラーゲンの生成を促して肌にハリと潤いをもたらします。
ストレス性の下痢症状や胃の痛みにも効果がある
オレンジフラワーはオレンジの花びらを乾燥させたもので、精製された精油には「ネロリ」という名前でアロマテラピーに使用されています。
柑橘系の風味がよく、この甘い香りにはリラックス作用があり、ストレスを癒して心を落ち着かせる働きがあり緊張や不安をほぐします。
オレンジフラワーは落ち込んだ心を元気づけ、ストレス性の頭痛や不眠などの症状をやわらげます。
また、お腹の調子を整える働きがありますので、ストレス性の軽い下痢や胃の痛みなどにも使用できます。
このハーブティーの味はくせがなく、どのハーブとのブレンドでも合います。
肌の代謝を高めるコラーゲンの生成も促す
オレンジフラワーはオレンジブロッサムとも呼ばれており鎮静効果があり、気持ちを落ち着かせ不安やストレスを和らげてくれます。
神経系の緩和、筋肉の緊張を和らげます。イライラ、不眠、動悸といった症状に効果があります。
神経性の消化不良や胃の痛みなどに効果的で、最近では高血圧にも使用されています。
肌の代謝を高めコラーゲンの生成を促して肌にハリと潤いをもたらします。
（禁忌・注意： むかつきを伴う偏頭痛、関節炎の症状がある場合は避ける。）
国産無農薬ハーブ100％の高品質のブレンドハーブを使用しています
ハーブは様々な効果効能をもっています。このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100％使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを通販で販売しております。
自律神経専門としてブレンドハーブを監修しより効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブを制作しました。身体の不調や体質改善をご希望の方はどうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。