「自分の痛みを感じられなくてもいい」第8話:読むだけで人生を照らす物語:第2弾
人は陰陽両方から出来ています。影と光が存在していて、いつも光っている人なんて、一人もいません。裏表があっていいんですね。
ポジティブばかりにフォーカスすると、ネガティブが抑圧されて、暴れ出す事があるかもしれません。
影を見つめることは、誰しも困難です。簡単に見つめられる影は、大体
ダミー。自分にとって痛いことであればあるほど、認めることが出来
ません。
私もそうでした。自分の問題を認めない「否認」しまくりの人生でした。
否認は潜在的に自分を責めてしまうことになるんですね