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こちらに来てからの私

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。

こちらに来て、
まだbabyが産まれる前に下書きしていた
短い熟成noteです。

こちらに来てから1週間が経った。
娘とコミュニケーションを図り、
散歩したり、相談したり、ご飯作ったり、
少し英語の勉強をしたり、
彼とbeerを飲んだり
そして、
ゆっくりしたりして、過ごしている。

娘との会話は、日本語だし、
娘はTVで、アメトークとか見てるし、
(たまにだけど)
食事は、ほぼ日本食だし、
外に行っても、私が英語を使う必要は、
あまりないし、
日本にいるのとあまり変わらない感じでいる。

こちらに来てからのnoteは、
娘と babyに関すること、
こちらに来たからならではの出来事を中心に
書きたいと思っているので、
娘の妊娠noteみたいな日々が続いている。

時間があったら作ろうと思っていた
くまさんの人形だが、
刺しゅう糸と針を忘れるというミスのため、
全くストップしたままだ。

時間がゆっくりあるはずだから、
自分を深掘りしようと思っていたのに、
それもせず、ぼんやりnoteやFBを読んだり
している時間が長い。

このゆっくり、のんびりも
今まで欲しがっていたものだから、
それはそれでいいのかもしれないけど、
なんか忘れ物をしていっているみたいで、
もどかしくもある。

私は保育士として、日々過ごす事で、
私が私である存在理由を見出していたんだな
って思う。

先生じゃなくなった私は、何になるんだろう。
お母さんとして、
もう少しやれる事をやったら、
その次に何をすればいいんだろう。
なんて、ぼんやり思う。

もちろん、後戻りする気はないし、
来年度もきっと忙しい。
かけがえのない時間を過ごせると思う。

ここに来てから、
来年度の自分のためにしたことや
考えたことなどは、
まだ、書いてなくて、もう少し
整理してから書きたいと思っている。
でも、ちょっとだけ動いてみている。
第一歩を歩き始めた。

ここからは、babyが生まれた後に、
書き足したもの。

娘と2人で、
作って、食べて、話した日々は、
かけがえのない時間をプレゼントされたのだ
と思う。

母と娘として、ただただ過ごすなんて日は、
小学校以来かもしれない。

思春期に受けたショックから、
私は立ち直れていない。
多分一生立ち直れないままなんだと思う。

でも、そのショックから始まった
私の新しい学びと取り組みの日々は、
私に「あきらめない心」を教え、
私を強くしてくれた。

普通の母と娘が、普通に過ごす時間、
少しずつ少しずつ薄く薄く重ねた年月、
やっとただの母娘に戻れた、
そんな気がする。

2人きりで過ごす最後の時間を
プレゼントしてくれた
「運命のbaby」に、感謝している。

その時間を超えて、
約束通りの日に、私たちのところへ
ちゃんとやってきてくれたbaby、
ありがとう。
Your Grandmother ですよ。
よろしくね。

babyが産まれる瞬間に立ち会えて、
あなたのママを、
お母さんとして見守り、
支えることが出来て、本当に嬉しい。

つかず離れず、
必要とされることを行い、
見守る。

ご飯を作ったり、
洗濯をしたり、
散歩をしたり、
私の時間を過ごす。

ずっと望んでいた
ゆっくりゆっくり過ごす日々だ。

noteを書いたり、
noteを読んだりばかりしている。

少しこの生活にもなれた頃、
福岡へ帰る日になるのかな。

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