よーこ先生帰って来たよ

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。

うわぁ！よーこ先生！！
向こうから、めっちゃ走ってくる。
飛び込む様にやってきて、ハグ！！

早出のお部屋の前で、ドアからあふれる様に
待ってくれている子ども達。
「おはよう！」「おはよう！よーこ先生！」
みんな飛びついてきてくれる。

「あ、よーこ先生。
ずっと先生に会いたいって、思ってたよ。
心から嬉しい。」何という有難い言葉。
(こんな表現出来るんや、すごい)

「昨日の夜から、明日はよーこ先生が来る
って言って、楽しみ楽しみって、言ってたんですよ。」と保護者の方からの嬉しい言葉。

そして保護者皆さん、「お帰りなさい」とか
「おめでとうございます」とか、
暖かい言葉を沢山頂いた。

「自分のおばあちゃんからの電話なのに、
私はね、よーこ先生に会いたいんだよ。
と言っていて、うちの母がっかり。」という
愉快なエピソードを話してくれる方もいた。

保護者の方へは、「個人的な理由」での
1ヵ月の休みというお知らせだったけど、
子ども達へは、
どうして休むのか、どこに行くのか、など、
きっちり話していたので、
ちゃんと理由等伝わっている家庭もあれば、
「もう、訳わからなかったんですぅ。」
という家庭もあったようだ。

そして、斉藤さん。
「おはよう！斉藤さん、ありがとうね。」
とハグすると
「長かったですぅぅぅ。」
本当に、ありがとう。

◇

朝一であった子ども達は、
膝の上に座ったり、
背中に張り付いたりしながら、
最近のエピソードを話してくれたり、
「一緒に鬼ごっこしようね。」と言う。
「しよう、しよう！」

外に出て、沢山走った、久しぶり〜

朝の体操の後、
「みんなで鬼ごっこしたい」というので、
全員参加の鬼ごっこ、しかも初出しのもの、
でも、ルールもちゃんとわかるし、
言葉のやり取りも楽しい。
全員で出来るって、すごいなぁと思う。
(30人以上いるのだもの)

コロナのこともあるから、
手洗いちゃんとするよう言うと、
知ってる知ってると、
とても丁寧に洗っていた。

そして、サークルタイム。
今まで、どう過ごしてたのか聞いたり、
お土産を見せたり
(お部屋で使えるカードゲームとか、
ペーパーくらふとのおうちとか、
英語の絵本とか、
縄跳びがんばったね用のカードとかetc)

そして、babyを抱っこするよーこさんの
写真を見せたりすると、
うずうずしていた子ども達からの沢山の質問。
「赤ちゃんは、男の子？女の子？」
「赤ちゃんの名前は？」
「お父さんはいるの？」
「お父さんの名前は？」
・・それは、先生の夫？お姉ちゃんの夫？」
お姉ちゃんの夫！
するとなぜか次の質問は
「先生の夫の名前は？」
・・関係ないけど、面白い。
「お父さんの仕事は？」
「お父さんは何歳？」
「どこに住んでいるの？」
「その写真はどこで撮ったの？」
「赤ちゃんを抱っこしてるのは、誰？」
・・これ、よーこ先生やん。」
ええ？可愛いけん、わからんかった(上手〜)
「お姉ちゃんがお母さんになって、
よーこ先生がおばあちゃんになったんやろ？」
・・ここが、やっぱり子ども達の引っ掛かりどころ、
これ、自分で言っちゃうのは、
口はばったいのだけど、
「よーこ先生」と「おばあちゃん」が、
子ども達のイメージの中で結びつかない
ようなのだ。有難い。
そして、
「こんなに可愛いのに、おばあちゃんって、
おかしい。」と言ってくれているのが、
近くで聞こえた。もう、ありがと。
(みんな騙されてるよ〜😁)

◇

行く前に、準備していたポスト、
「寂しくなったら、お手紙書いてね。」と
言っていたのだけど、
沢山のお手紙が入っていたとのこと。

斉藤さんが、毎日ポストから取り出して
くれていたようだ。
すると「お手紙届いてる〜」と
子ども達が喜んでいたらしい。
斉藤さん、色々とありがとう。

お昼には、1ヵ月溜まっていた連絡事項を聞く。斉藤さん、がんばったね。

子ども達に「斉藤先生を助けてくれた？」と
聞くと、当たり前でしょという感じで
答えてくれた。みんなもがんばったね。

◇

帰る時、「また明日ねー」と言うと
「明日も来ると？」
「来るよー、もう、毎日来るからね。」
と言うと、ほっとした表情だった。

お部屋に保護者へのお手紙と写真を貼った。
子ども達に「貼っとくね」と言ったので、
わざわざ見せに連れて来てくれていた。

◇

久しぶりに日常が帰ってきた。
子ども達は可愛いし、保育は面白い。
後、1ヵ月楽しく過ごします。

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