保育士辞めて、California に行きます‼︎【#2020年代の未来予想図】
おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。
今週の書くンジャーズのお題は、
【#2020年代の未来予想図】です。
35年保育士として、生きてきた。
楽しいことが沢山だった。
仕事はやりがいがあり、
保育は、
学んでも学んでも足りない奥深さがあった。
34年間、公務員として生きてきた。
公務員である自分より
保育士である自分が大切で、
公務員である事は、
あまり見ないようにして生きてきた。
でも、働き賃金を得るという事を思うと、
私は、公務員だからこそ、
働き続けてることができ、
家族を養うことが出来たのだ。
◇
子ども達に、話した事はない。
私が高校生の時、
カリフォルニアに憧れていたこと。
英語を学びたくてたまらなかったこと。
そこに住みたいと思っていたこと。
でも、試験管相手ではなく、
人間相手の仕事をしようと決めた
衝撃の出逢いがあった高3の夏以来、
保育士として、真っ直ぐに生きてきて、
英語のこともカリフォルニアのことも
フタをして、心の奥に仕舞い込んでいた。
結婚し、子どもを育て、
仕事との両立で忙しい毎日を生きてきて、
カリフォルニアのことは、
見ないふりというより、
もう忘れたと思っていた。
◇
息子がカナダへ半年の語学留学をし、
娘がアメリカへ半年と言いながら、
もう、2年半を過ごしている。
私もカナダを訪ね、
アメリカを2回訪ね、
1週間の語学留学体験もした。
その中で、英語への思いが強くなり、
私も外国で英語を学びたい。
英語を話せるようになりたい
と思うようになってきていた。
仕事辞めて、どこかに行きたい。
でも、アメリカは、高いし、
フィジーとかセブとかで、英語学んで、
ヨーロッパに保育を学びに行くという
現実的な路線を考えていた。
でも、私、保育士辞めたら、
というより、
公務員辞めたら、もう収入のあてはない。
こんな私でもこれだけの収入が得られるの
は、公務員だからだ。
お金は右から左に使ってきたし、
夫は2年ほど専業主夫だったし、
蓄えがある訳ではない。
老後2000万問題を考えると、
大丈夫なのか?大丈夫じゃない・・
◇
書くンジャーズのお題で【好きな歌】
というのがあった。
そんなに音楽に興味もなく、
特に好きな歌手や歌がある訳でもなく、
正直、このお題どうしようと思っていた。
でも、浮かんできた1曲、
それが「Hotel California 」だった。
浮かんできた途端、
心を捉えて離さなくなった。
忘れていた熱い何かが溢れてきた。
こんな古い歌、みんな気にも留めないだろう
と思っていたのに、
コメントを頂いたりして、
その事も私を有頂天にさせた。
そして、
このnoteを書いて以来、
思いはつのるばかりだった。
◇
そんな時に、娘がSan Diegoで結婚し、
アメリカで赤ちゃんを産むと言う。
とりあえず産む時は、お手伝いに行こう
とすぐに決めた。
里帰り出来ないなら、
(アメリカは産んだ場所で国籍なので)
里の方が行っちゃおうと思ったのだ。
そして、娘は、English School から、
Business School に変わったばかりで、
後1年は、学生なのだ。
そこも手伝うか、と思いはじめた。
そしたら、もう止められなくなった。
英語は、どこでも学べるけど、
San Diegoには、娘と孫がいる。
彼女を手伝いならがら、
私も忘れていた青春を思い出してくる。
◇
よーこさん、仕事を辞めて、
学生ビザをとって、1年語学留学することに
決めました。
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