生まれてきてくれてありがとう
おはようございます。
Comfortable Days のよーこさんです。
1月にベビちゃんが生まれた。
息子の息子。
息子はすっかりパパになり、
可愛くてたまらない様子だ。
この前まで、あんなに頼りなくて
大丈夫なのか？という感じだったのに、
自分の息子に対する、
そして、妻に対する責任を
しっかりと感じでいるようだ。
私の可愛いベビちゃんだった息子は、
新しい命の父親になった。
◇
ベビちゃんの成長に合わせて、
自分の子育ての時のこと思い出しながら、
何か書いていけたらと思っている。
仕事の総まとめとして、斉藤日記を書くように、子育ての総まとめのつもりで、ベビちゃん日記を書いていきたい。
◇
1992年2月に、私はお母さんになった。
大好きな夫との子ども、
嬉しくてたまらなかった。
予定日を過ぎて1週間、
ママのお腹の中は気持ち良いようで、
中々生まれる気配はなかった。
生まれる前日、陣痛が始まったようなので、
夫とともに、病院へ行った。
子宮口が4cm空いていて、
陣痛は定期的にくるが、
中々それ以上広がらないという状態で、
半日以上経った。
結局生まれたのは22時間後だった。
その間、夫がずっと側にいて、
手を握り、励ましてくれた。
息子がこの世に生まれ出てくるその瞬間を
夫とともに迎えてられたことに感謝した。
夫の両親、祖父母、自分の両親など、
みんなに望まれて生まれてきたことに感謝し、大切に育てていこうと思った。
生まれて来てくれてありがとう。
私に、お母さんとして生きる人生を与えてくれて、ありがとう。
◇
1994年3月に、女の子が生まれた。
やはり、子宮口は中々広がらず、
一旦分娩室に入ったが、
別の人が先に生まれそうとなり、
1回出されてしまった。
18時間後に、真っ赤な顔をしたまん丸な
赤ちゃんが生まれた。
この時も夫は、ずっと側にいてくれた。
生まれて来てくれてありがとう。
私は2人の子どものお母さんになった。
◇
よーこさんにとって平成とは？
と聞かれた時、
「子育ての時代」だと答えた。
今日で平成もおしまい。
私の子育ては、
何度もピリオド打ったつもりできたけど、
今度こそ、ピリオドだな。
◇
ベビちゃんには、病院から帰る前日、
生まれて4日目に、
やっと病院へ行くことができ、
初対面を果たした。
実は、風邪をひいていたので、
治らないと会いにいけなかったのだ。
可愛い😍
しっかりと身が入ってて、
顔立ちもはっきりしてて、
髪の毛も立派だった。
ベビちゃん、
生まれて来てくれて、ありがとう。
私をおばあちゃんにしてくれてありがとう。
これからどんな時間が待っているのか、
楽しみ💗
'92.2.25
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