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未来を思う【コ〇ナワクチン】

おはようございます。       
【書くンジャーズ】木曜日の女       
よーこさんです。   
今週の書くンジャーズのお題は、  
【コ〇ナワクチン】

コ〇ナワクチンという題名で何を書こう?

受けたほうがいいとか良くないとかの議論もありました。

受けた人の副反応についてもいろいろ言われている時期がありました。

ワクチンが欲しい人に届かないという時期もありました。


受けた人が多くなってきた今、なぜこのテーマなのか?


私は、早い時期で2回受けました。

2回目は、ひどい発熱で

翌日39℃以上、2日目38℃以上、3日目38℃近く・・・

「今まで聞いた中で一番ひどい」

と何人かに言われました。


でも、受けようと思っていたし

受けた以上副反応があることは覚悟していたので

発熱やだるさは織り込み済みという気持ちでした。


一過性の副反応なら乗り越えれば済むと。


これが、いつまでも続く後遺症と言われるものになってしまっている人もいると思うので

そうなったら大変だとは思っていたけど、ならない未来だけ想像していました。

自分自身はそうはとりあえずならなかったので、ホッとはしています。



このワクチンは今までのワクチンとは全く違う作り方をしているものだと聞いていたし、

それもあと数年かけて開発される予定だった製造方法を試してみているとも言われていましたね。


何故受けてもいいと思えたのかと言うと、

私は、もう子どもを産むことはないので

遺伝子的に何か問題があっても

次の世代にそれが伝わることはないから

というのが大きな理由でした。


何代もかけて遺伝子が変容していくきっかけに

今回のワクチンがなっていくのだとしたら

その結果が見える時は自分はもうこの世に存在していないし

それはそれで人類の新しい時代への幕開けであって

良くない形になることだけが想像されるけど、そうでない形もあるかもしれないし、

どっちみち自分とは関係ない世界で繰り広げられること

そんな意識でした。


その結果かすぐに出て、次の世代に何か起こるとしたら、

これから子どもを産む人はその事意識して

受け入れることも決めて打った方がいいな、なんて思っていたから

娘にはそのことを話したけど

「受けるー」と言ってさっさと受けに行っていました。


そういう潔さは好き。



このワクチンを受けている人だけがかかりやすいウイルスが出た時は

一瞬で人類は終わる

なんて話で脅されもしましたが

わからない未来を思って不安になるよりは

動けなくなっていた日常を取り戻したい気持ちの方が

大きかったんだろうなと思います。



私が退職したのが昨年3月で

最初の緊急事態宣言が4月


私にとっては、コ〇ナ前後と退職前後が

完全にかぶっています。


未だに保育現場の人とは会うこともしておらず

日常が日常でなくなったままで、

完全にそこに大きな切断面があることは間違いありません。


どんな事案についても、今自分がこの様に思う事がどちらからきているのか?

という事を考えたり、考えなかったり・・・の日々です。



受けた人が多くなったこの時期だからという事で考えると

感染者は減りましたね。

人も経済も動き始めています。


世の中はあの頃は何だったのというくらい人であふれているし、

外国にも行けるようになってきています。


でも、動いてないところは完全に止まったまま。


沢山の支援策は継続されているものもあるし、

新たな取り組みもあるようですね。


私たちの子ども世代、孫世代、さらにその下かもしれない世代に

残された沢山の借金のことをこれからどうするのでしょうか?


ワクチン受けないで様子を見ると言っていた人たちは、

やはり受けないのでしょうか?


リスクを覚悟で受けた人たちのおかげで

世の中回り始めたのだとしたら

その恩恵だけ受けるんだねーと思うと何となくやるせない気持ちになったりもします。


マスクをするという習慣は

まるで洋服を着ることと同じくらいに

人類の当たり前になるのでしょうか?


食事をする場所に何となく張り巡らされたままの

透明ボードはずっとあのままなのでしょうか?


なんとなくぼんやりとしていて

どこに向かってるかもわからない疑問や不満かもしれない気持ちは

このまま何となくみんなの心の中に降り積もったまま

忘れ去られていくのでしょうか?


ワクチンではなく薬も開発されようとしているようですね。

そうなって、過去の病気の様になって

何事もないように日々が過ぎていくのかな?

なんて完全に徒然なるままにになってしまいました。

人類はこのワクチンとの戦いを通して

何を学んだんだろう?

この出来事は、私たちに何を示唆しているんだろう?

未来を思った時、このことが私達の歴史の中で

良い意味での転換点になればいいと思う。


そうするために私たちは何を思い、

何をして、

何を語り合えばいいのか


大事なことは何も議論されていないような気がする。


コ〇ナワクチンについて、

これ以上でもこれ以下でもない私の私見でした。

写真は、2回目ワクチンを受けた会場です。

#コ〇ナワクチン #未来を思う #次の世代



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