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【最後の書くんジャーズ】
おはようございます。
【書くんジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。
今週の書くんジャーズのお題は
【書くんジャーズ】です。
最後の書くんジャーズ・・
書くメシに入れてもらって
書くんジャーズになって3年半。
ついにこの時を迎えることになった。
書くんジャーズは、
毎週決まったお題に沿って
曜日の決まったメンバーが書いていくチームだ。
私は、木曜日の女として、毎週書いてきた。
と、言いたいところだけど、
それは昨年末までで、
今年に入ってから、全く書けない日々が続いた。
内容的に書けないのではなく
年明けから、急に生活パターンが変わって
驚くほど忙しくなったから
という個人的な理由なのだけど。
その前までは、どんなに忙しくても
毎週毎週必ず書いての皆勤賞メンバーだった。
3年間書き続けた。
そう私は「木曜日の女」だった。
◇
淋しい。
リーダーから
6月末で書くんジャーズを終わりにする
そう告げられた時、
ものすごく淋しさを感じた。
ここ半年全く書いてこなかったのに、
私にとっての書くんジャーズは
第3の場所だったから。
書くんジャーズになるまで
自分の文章を外に向かって表現する
なんて事を考えたこともなかった。
書くんジャーズには、今まで出逢う事もない様な
面白いメンバーが揃っていた。
毎月1回のmtgで翌月のお題を決める。
ここにも出来る限り参加して
自分では思いつかない様なお題に
決まっていく様も楽しかった。
noteに自分の草文章を書いていくことで
自分の考えを整理していくことが出来た。
半年間、書いてこなかったのに、
帰ろうと思えばいつでも帰れる場所の様に
感じていたのだ。
でも、私がサボっていた半年の間にも
皆さんは確実に書き続け
mtgを継続していた。
リーダーは、きっちりやり続けてくれていた。
チームとしては、そんな時期に到着したことは
わかっているのに、なんて都合のいい考え。
そして、
最後の回もちゃんと木曜日には出せなかった。
申し訳ない。
◇
感謝!!
書くんジャーズには、いい思い出しかない。
私の幅を広げてくれたし
書くことを始めさせてくれたし
書くことを継続させてくれたし
私自身が大したことないことも教えてくれた。
保育園の先生をしているだけでは出会えない様な
仲間とも出逢わせてくれた。
新しい世界を見せてくれたのだ。
書くことが苦でなくなったから
本を書こうとも思えた。
本を出版したり
そこからお仕事が始まったり
書くメシとしてもちょっとだけ
目的を果たしたのかもしれない。
(足りないけど)
書くんジャーズとして過ごさせてもらった日々に
感謝しかない。
本当にありがとう。
◇
終わるってことは、次が始まるということ。
また、新たな挑戦に集えたらと思う。
シン・カクンジャーズ!!
写真は、先日の久しぶりの懇親会でのお肉!!
◇
最後の書くんジャーズ、名残惜しいけど
百恵ちゃんみたいにマイクを置く感じ。
本当にありがとう。
ありがとう。