ダイナー
平山夢明 著
表紙がハンバーガーのものを買いました。
私の好みでないハンバーガーの写真。只それだけで長い間手に取りませんでしたが、早く読めばよかったです。
今でも思い出せる、私の中に埋もれない小説です。ご馳走様でした。
第13回 大藪春彦賞受賞
第28回 日本冒険小説協会大賞
ダブル受賞作品
ーーー内容紹介ーーー
ほんの出来心から携帯サイトのバイトに手を出したオオバカナコは、凄惨な拷問に遭遇したあげく、会員制のダイナーに使い捨てのウェイトレスとして売られてしまう。そこは、プロの殺し屋たちがつかの間の憩いを求めて集う食堂だった。ある日突然落ちた奈落でのお話。
ーーー個人的感想ーーー
世界観没入度 4
作品の記憶度 5
相性度 5
涙の加減 ホロホロ
笑いの加減 フフフ