夫︙あのまま寝てたらヤバかったぞ!
夜遅く帰ってきた夫。
私は勿論先に寝ています。
疲れたみたいで、ベットにダイブです。
そのままシャットダウンしたのか、動かなくなりました。
うゎっ!
急に動き始めました。
寒かったようで、近くにあった私の布団を引っ張って、自分に掛けています。
私は布団から出てしまい寒いです…。
あなたの布団は足元です。
でも、自分で掛けて下さいね。
うーん…。
仕方がないので、少し布団を貸してあげることにします。
半分だけだよ。
…。
結局、明け方まで引っ張りっこしながら、一緒の布団で寝ました。
次の日
夫「昨日は布団を掛けてくれてありがとう。寒くて風邪ひくとこだったよ。」
自称天才夫は自分が奪っても、「貸してくれた。」と脳内で変換できる優しさを持ち合わせています。