見出し画像

顔タイプ診断®専門サロンに生まれ変わります☺

こんにちは!イメージコンサルタントのうみかです。
わたしのイメコンサロン「Comet Orchid〈コメットオーキッド〉」ですが、4月から「顔タイプ診断®専門サロン」とすることにいたしました。

ただいま、
・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・顔タイプ診断®
の3つ、イメコンでいうトータル診断を提供してきましたが、4月からは、基本的には「顔タイプ診断®」のみ、パーソナルカラー診断や骨格診断は、当サロンで診断を受けてくださった方のみの提供とさせていただきます。

本日は、この理由についてお話します。

わたしは顔タイプ診断®に救われた


わたしは、パーソナルカラー診断を単品で受けた後、別のサロンで骨格診断と顔タイプ診断®を受けました。

パーソナルカラー診断、骨格診断ももちろん、似合うものがわかり自信につながりましたが、受けたことで自分を認めることができるようになったのは、顔タイプ診断®の影響が大きかったです。

顔タイプ診断®を受けるまで、わたしは比較的カジュアルな服を好んで着ていました。
でも、なんだか垢抜けない、ダサく見える、ということが多く、そのたびに「わたしがかわいくないからだ」「センスがないから着こなせていないだけ」と思って、自分のせいにしていたのです。

それもそのはず、顔タイプ診断®を受けたところ、結果はソフトエレガント。
きれいめが似合いやすいタイプでした。
わたしのせいではなく、わたしに合う服を選べていなかっただけ。
顔タイプ診断®で人生が変わったといっても過言ではないくらい、本当に救われました。

似合いにくい服を選んでしまったときも「これはわたしのための服じゃなかった」と諦めがつき、自分のせいにすることがなくなったし、逆にスペックドンピシャの服を選べたときは「これわたしのために作られたんじゃない!?最高!わたしのことをよく見せてくれてありがとう~~」と、お気に入りの服も増えました。
もともときれいめな服はあまり着てこなかったのですが、似合うことがわかってからは好きなテイストに。
そして、今ではもともと好きだったカジュアル要素もうまくミックスさせる方法もわかってきて、さらに楽しくなりました。

ひとつひとつはささいなことですが、この積み重ねで、気持ちを上げてくれるか否かが決まってくるのだと実感しました。


診断する側になって気づいた顔タイプ診断®の魅力


顔タイプ診断®を受けてから約半年、顔タイプ診断®アドバイザーの資格を取得し、さらにその半年後、お客様を診断するようになりました。

パーソナルカラーも骨格も資格を取得しましたが、やはりここでも、顔タイプ診断®は自分を認めることができる診断であることを実感します。

それを説明するうえで、まずは「似合う」の基準についてお話します。

「似合う」の基準として、「調和」と「補正」の2種類があります。
簡単に言うと、「調和」は持っている要素と近しいものを選び、その要素を生かすこと、「補正」は持っている要素とは逆のものを選び、その要素を目立たせないようにするものです。

例えば、丸顔をより丸くかわいく見せるためにクルーネックを選ぶのが「調和」、丸さを減らしてシャープに見せるためにVネックを選ぶのが「補正」です。
他には、つり目を生かすために跳ね上げラインを描くのが「調和」、つり目が目立たないようにたれ目ラインにするのが「補正」です。
顔タイプ診断®は「調和」の理論なので、前者が「似合うもの」と定義されています。

一見、調和はコンプレックスを助長してしまう気がしませんか?
丸顔がコンプレックスなら、より丸顔になんて見せたくないでしょうし、つり目がコンプレックスなら、よりつり目になんて見せたくないはずです。

自分にとって嫌なところばかり目に入ってしまう気持ちは痛いほどわかります。
せめてこれ以上そう見えないでほしい!と思うのもわかります。

でも、そもそもこれって、コンプレックスでもなんでもなくて、あなたの魅力のひとつです。
コンプレックスをいきなり魅力ですと言われたところで、すぐには受け入れられないですよね。
シャープな方がやせて見えるし、たれ目の方が女の子らしくてかわいいじゃん?と思ってしまうと思います。

それでは、丸顔の人がVネックの服を着たところで、もともと輪郭がシャープな人に勝てるでしょうか?
つり目の人がたれ目風にアイラインを引いたところで、もともとたれ目の人に勝てるでしょうか?
厳しいことを言うようですが、たぶん勝てません。
そして、「やっぱりわたしはああなれない」「わたしがかわいくないから」「元がよくないからダメなんだ」と負のループ、、ということになりかねません。

それなら、自分は自分の土俵で戦った方がいいとわたしは思います。
自分の特徴を知って、それを生かしてくれるものの力を借りたほうが、自分のことを下に見ることが少なくなります。

ちなみに、つり目はわたしの実話です。
つり目が嫌で嫌で、たれ目風にアイラインを引くことが多かったのですが、ある日失敗して跳ね上げラインっぽくなってしまった日がありました。
「うわ!失敗した!」と思ったのですが、鏡をよく見てみると、あれ?悪くないな、と。
自分の特徴を生かすことでより調和して似合って見えるし、何より、「つり目も悪くないな」と思えました。

こんな風に、顔タイプ診断®は、自分のことを認めてあげることができる診断です。
パーソナルカラー診断や骨格診断ではこれはできないのかというと、そんなこともありません。
ただ、パーソナルカラーも骨格も、似合うの基準として、調和だけではなく補正の理論が混じっています。

例えば、黄ぐすみが気になる人は、一見イエローベースの色が調和しそうですが、ブルーベースの色で「補正」してあげた方がすっきり見えることも。
これは補正理論ですね。
骨格も同じで、例えば、上半身の厚みやボリュームが気になる人は、これ以上厚みやボリュームを足さないように、シンプルなものを合わせたり、ウエスト位置を上げすぎないようにする工夫が必要です。
これも「補正」。

パーソナルカラーも骨格も素晴らしい理論ではあるのですが、補正理論が入ってくると、自分の特徴を好きになりにくい気がします。
対して、顔タイプ診断®はオール調和理論。
自分を認めてあげるという観点からいうと、やはり顔タイプ診断®が万能だと感じます。


なぜ顔タイプ診断®に絞るのか


トータル診断の方が需要があることはわかっています。
包括的に見られるトータル診断は、アドバイスする側からしても、アドバイスしやすいことも事実です。

でも、わたしは、似合うファッションを提案したいというよりも、まずは自分のことを認めてあげてほしいという気持ちが大きいのです。
ファッションの提案はオプションでしかなく、自分の特徴を知り、自分のことを認める、これがわたしの診断のゴールです。

内面カラータイプ診断というのもやっていますが、これも同じような理由です。

外見(顔タイプ診断®)と内面(内面カラータイプ診断)、この二つから、自分のことを認めることができる診断にしたいと思っています。

とはいえ、ファッションについても知りたい!という方もいると思いますので、リピーターの方向けにパーソナルカラー診断も骨格診断も受け付けます。
1日でトータル診断をやると、情報量が多すぎてわけがわからなくなってしまいがちなので、それを避けるためにも、リピーターメニューとして構成を変えることにしました。

自分のことを好きになれない、自信が持てないという方におすすめです。
ぜひわたしと一緒に、あなただけの魅力を見つけましょう!

まとめ


本日は、顔タイプ診断®専門サロンとする経緯についてお話しました。
今のメニューは3/5(日)まで予約を受け付けています!
3/6(月)からは4月分の新メニューの受付を開始してしまうので、今のメニューで受けたいという方はぜひ今のうちに検討お願いします☺
逆に、新メニューで診断を受けたい方は、3/6(月)までお待ちいただければと思います。
早くご予約が埋まってしまったため、3/6(月)から予約開始としていた新メニューを、2/27(月)よりご予約開始しております。

よろしくお願いいたします!



会社員をしながら、千葉県・西船橋駅より徒歩4分のレンタルスペースにて、
・顔タイプ診断®
・骨格診断
・パーソナルカラー診断
をしています!

新メニューはこちらから!

ご予約はこちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?