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GoogleMapで志摩市にコメータ伊勢志摩ができた

Google Mapでcometa伊勢志摩の場所を登録してみました。

Google Mapで志摩市阿児町安乗871番地にコメータ伊勢志摩を登録してみました。三重県の志摩市にある安乗埼灯台から根元の方に800メートルの場所、安乗埼大型車駐車場のすぐお隣の場所です。
場所を登録して、とりあえずキャンプ場カテゴリーとして登録してみました。そこからコメータ伊勢志摩のホームページに飛ぶためのリンクを貼り付けました。

コメータ伊勢志摩のコンセプト

コメータ伊勢志摩完成イメージ図 2023/1/1現在

コメータ伊勢志摩は一日一組限定のグランピング施設として、2023年中にオープンを予定しています。敷地の南側は防波堤道路があり、その道路を渡るとすぐに海岸に出られます。目の前に広がる太平洋の絶景。黒潮がダイレクトに打ち付ける海岸線は大きな波が立ち、コメータから約3kmの国府(こう)海岸は関西からもサーファーが多く集まり、全日本サーフィン選手権も開催されるサーファーの聖地でもあります。


ゲストエリア建設予定地からの朝日

そんなオーシャンビューを心行くまで楽しめるように、あえて2階建てのコンテナをベースにしたゲストエリアを造ることにしました。3つのコンテナにそれぞれ宿泊エリア、BBQエリア、水回りエリアを配置し、その真ん中にはウッドデッキとタイルデッキを張り、屋根を設けないオープンエリアで焚き火をしたり、海を見ながらゆったり過ごしてもらえるようにするつもりです。

ただ年中良い天気の日ばかりではないので、悪天候の際には海側のスライドドアを閉めることで、海からの強烈な風をシャットアウトすることもできるようにしました。

専用で使える土管サウナ


工場で製作中の土管サウナ

ゲストエリアには専用で使える土管サウナを設置する予定です。これは直径2メートルのヒューム管という土管の中に、ひのきの板で両側に蓋をして、椅子となる部分にもひのき板をはったもので、株式会社GROWTHという会社が製作しているものです。重量はなんと約8tもあります。この土管サウナに電気のサウナヒーターを設置し、お客さんが自分で温度調整をし、好きな時間に、すきなだけサウナを楽しむことができるようにします。当然セルフろうりゅう(サウナヒーターに水をかけて、強烈な蒸気であっちあっちにすること)を楽しむことができます。

サウナで温まったら、水風呂に入って、2階に上がって海を見ながら外気浴をするもよし、気候が良い時期には直接海に飛び込むことも可能です。海まではわずか20mなのですから。

道路を渡って目の前の海へ

<次の記事へ>(安乗と出会う)

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(株)Into the Wild
Cometa 伊勢志摩
〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗871番地
コメータ伊勢志摩ホームページ
オーナー留田敏和のインスタグラム

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