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備忘録、、、File22 リモートデスクトップ時の真っ暗な画面から再起動させる

現象:リモートデスクトップ接続時に画面が真っ暗になり何も操作ができない。

発生タイミングとしては作業中に再起動が必要になり、RDPを再接続する際によく遭遇する。HOST側がログイン中のグルグル回ってるタイミングでRDP接続ができるようになるが、このタイミングでRDPすると真っ暗になる確率がグーンと上がる(気がする)

対応1:HOST側のユーザーへ連絡して、再起動をお願い。

だが、それだと相手の手間になり結局最初から口頭で説明してやってもらえばいいじゃん。って身も蓋もないことになったりする為、何かないかと試行錯誤していた時の話。

対応2:cmdを開いてシャットダウンさせる。

って、簡単に言いますけど、画面真っ暗で、マウスポインターしかないし、Windowsキーなんか押しても無反応な訳ですよ。もちろんCtrl+Alt+Deleteなんて反応しない。
後から知ったが、リモート中にHOST側に送信する時はCtrl+Alt+Endだそうな。
色々試行錯誤していると、、、

Ctrl+Shift+Esc反応するじゃん。そう、タスクマネージャーである。

タスクマネージャーから何かしら起動できないかと考えた。基本的にはタスクを強制終了させることが多のに、なぜそのような逆転の発想が閃いたかは不明だ。

因みに真っ暗な画面の間はDiskがずっと100%のままだ。

前置きが長くなりましたが、
以下がタスクマネージャーからのcmdの起動方法。

なぜコンソールウィンドウホストが二つあるのかはこの際、緊急事態だからどーでもいい!もちろんダブルクリックは反応しないから右クリックでファイルの場所を開く。

私の環境では「コンソールウィンドウホスト」だが、別のPCでは何かの頭文字と英語の組み合わせのような名前だったから、cmdのアイコンを目印にすれば良いだろう。

あとはファイルを管理者で実行する。あとは分かるな?

備忘録なので自分が分かっていればいいだけなのだが、せっかくなので最後まで記載しときます。

「shutdown -r -t 0」

これで相手の時間を奪うことなく自己完結完了です。

~番外編~

とまぁ↑の事は調べてもすぐ出てこなかったので、自分で導きだしたのだが、違うアプローチ方法もあった。
クライアント側で「shutdown /m \\コンピュータ名 /s」
最後尾に/fなんかつけてメッセージを表示させることができるらしいが。
まぁ急にシャットダウンさせたら驚かれるかもしれないしね。

ただし、この方法は弾かれた。なぜかは知らん。

これのせいかも知れないが、Defenderが無効の場合はどうなってんだろうね。


追記

タスクマネージャーが開くなら、ファイルからcmdと入力して実行してやるのが一番早かったw

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あにじゃ
へぇ~物好きな方がいるもんなんですねぇ?