TargetでCertified RefurbishedのiPadを買った結果
iPadっていい製品で欲しくなってしまうけど、高いから躊躇してしまうし、中古だと安いけど品質は大丈夫だろうかと心配になってしまいますよね。
アメリカに住んでる人ならお馴染みのTargetという量販店でcertified refurbished (認定整備済み品)のiPadを購入したら運良く状態のよいものを入手できたので、こんなこともあるという事例で紹介します。
Target Certified Refurbishedとは
日本語でいう認定整備済み品です。日本でも大手の家電店で扱いがあります。簡単には中古ですが、所定の状態チェック、動作チェックを済ませているもので販売元により保証がついている場合があります。また付属品（充電ケーブルなど）が純正でないものがつく場合があったり、オリジナルのパッケージでない場合があります。Targetの場合、製品にもよりますが多くの場合6ヶ月の保証です。製品を検索する際にrefurbishedと入れると検索結果に出てきます。Magic keyboard のようなアクセサリだとない場合があるようです。
購入した製品
購入したのはiPad Air M2 で、25年1月に購入したので発売から8ヶ月経っていました。最初の購入から１年がメーカー保証なので届く端末の状態によってはある程度残ってるかもなという期待もありました。
新品が599ドルに対し、480ドルで購入。これで状態がいいものがくれば嬉しいですよね。
届いた製品の状態
オリジナルのパッケージはなく、タブレット端末発送用のダンボールで届きました。また付属の充電ケーブルは純正ではありませんでした。
さて、肝心の本体の状態ですが、見た目は綺麗でした。中身はというと、、起動してセットアップを完了してからの確認になります。M2なので設定のバッテリーの項目から製造日などが確認できました。みると最初の使用がなんと25年1月、つまりこの起動が最初の使用でした（もしくは発送前に作動確認をしているか？）。いずれにしろ誰か個人が購入、使用したものが流れてきたものではなさそうでした。過放電が少し心配でしたが、しばらく使った感じバッテリーの状態が悪いということもなさそうなので安心して使えそうでした。
まとめ
自分はたまたまラッキーだっただけかもしれませんが、逆にこんだけ状態のいいものがお得に手に入るかもしれないという例の参考になるかなと思います。M2 Air サクサクですごく良いですよ。
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