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12月8日 日経COMEMO主催イベント開催!テーマは「社会を動かすお金の使い方とは」

こんにちは! 日経COMEMO運営チームの野村です。

12月8日(火)20時からオンライン開催予定、日経COMEMOが主催するイベント「応援消費は根付くのか~社会を動かすお金の使い方とは~」についてご案内いたします。

1.イベント概要

私たちの消費のあり方が、体験や商品の背後にあるストーリーに共感し購入するといった形に変化しつつあります。また、クラウドファンディング、エシカルな消費など、以前にも増して消費に「価値」が問われています。

新型コロナウイルスはこうした消費行動の変化を加速する可能性があります。外食を控える動きが広がるなか、なじみの店をクラウドファンディングで応援するといった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

このたび日経COMEMOでは、Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表 山下貴嗣さんをお招きし、日経編集委員兼論説委員の大岩佐和子と、私たちのこれからの消費はどうなっていくのか、社会を変えるような消費とはどういうものなのかについて考えます。

【こんな方に特におすすめ!】
・消費者心理や消費動向の変化に興味関心のある方
・小売やメーカー企業にお勤めの方
・ブランディングや販促のお仕事についている方

すでにチケットの販売がスタートしております。日経電子版有料会員の方は、無料でご参加いただけます。

▼イベントの詳細とお申込みはこちら

応援消費は根付くのか~社会を動かすお金の使い方とは〜
主催:日経COMEMO
日時:12月8日(火) 20:00~21:00
参加費:一般 1,500円、日経電子版有料会員は無料です。

申し込みはこちらから↓↓


2.イベント登壇者のご紹介

Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表(株式会社Bace 代表取締役 )
山下貴嗣さん

山下さん

(株)リンクアンドモチベーション入社後、新規事業立上やマネジメントを経験し、「Minimal -Bean to Bar Chocolate-(ミニマル)」を設立。年間4か月強は、赤道直下のカカオ産地に足を運び、良質なカカオ豆の買付と品質改善に取り組む。100%フェアトレードでの買付をモットーに、JICAのODA案件化調査を採択し農家の貧困解決などSDG’Sに取り組む。
Minimal独自のチョコレート製法を考案し、設立3年で世界最高峰のチョコレート国際品評会で部門別最高金賞を日本ブランドで初受賞後、5年間で63賞を受賞。グッドデザイン賞ベスト100や特別賞「ものづくり」、WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017 30名のイノヴェイターに選出など新しいチョコレートブランドとして、カカオとチョコレートを取り巻く貧困問題の解決、徹底したモノづくり追究、ブランドビジネスのスケーラビリティの実現を目指す。

本テーマに関連して、山下さんには投稿をいただいています。

日本経済新聞 編集委員兼論説委員
大岩佐和子

大岩さん

1996年入社し、流通業の取材を5年間した後、地方行政の担当に。2013年から再び流通業を取材。MJデスクを経て、2018年4月より編集委員兼論説委員。


ぜひご参加ください!


3.【日経COMEMO】で投稿募集企画を開催


オンラインイベントに先駆けて、日経COMEMOでは同テーマで「投稿募集企画」を開催しています。note上で幅広く意見を募集して、寄せられた投稿はすべて運営チームのメンバーが読みます。

▼投稿募集ページはこちら

今回のテーマは「社会を動かす消費」です。クラウドファンディングなど、コロナ禍の影響で応援消費が加速している点に着目しました。

ご投稿お待ちしております!

◇ ◇ ◇

日経COMEMOは「すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること」=「書けば、つながる」の実現のために日々活動をしています。

しかし、自分の考えを書いて発信するというのは、なかなかハードルの高いこと。そこで私たちCOMEMO運営チームでは、「書く」ことのハードルを下げて皆様が挑戦しやすくなるような、様々な施策に取り組んでいます。

そのうちの1つが、このイベントの開催です。

皆様の積極的な参加をお待ちしております!引き続き、日経COMEMOをどうぞよろしくお願い致します。

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