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フリーランスのいいところ


今年の3月、フリーランスになってから初めて多忙になった。
お恥ずかしながらそれまでは、10時〜14時の仕事を探して(これで運よく受かったのが講師の仕事)子どもとの時間優先、自分を壊さないよう過ごしてきた。講師団体の代表が、私と同じ歳の子と、さらに1歳の子がいる中駆け回っている姿を見るうちに、私もだんだんやる気が湧いてきた。
というか、子どもを言い訳に動かないでいた自分が恥ずかしくなった。
「まだ下の子が幼稚園だから…」という言い訳は、1歳の子を抱えている人に対して効かないからだ。

忙しいといえど、案件は継続していただいている一社の急ぎの案件と、講師としての職業訓練デビューのための研修や模擬授業、個人的にいただいている案件が重なったせい。
突発な忙しさだということと、研修や模擬授業のため実質自己投資の時間ということでお給料に直結しないことに焦りも感じた。

そんな中でもまだ楽観的だった3月。
副業のためindeedに応募することで「日々忙しい!」と感じていたあの頃と比較すると進歩したことと、代表のように忙しくできる自分にも安心していた頃。

フリーランスとして良かったと思ったのが、「もう無理です」と言えたことだった。これが社員だったら言えなかったかもしれないと思った。

ちょっと寂しいと思ったのが、いくら頑張ってもフリーランスは結果が全てなのだ。だからこそ、健康管理もすごく大事だと思った。
なので、全力で頑張った次の日はお休みしました。

「こんなに頑張っても結果が全てなんだな」とこの時は思ったけど、そのお陰で今私は仕事いただけてるのかも。

この4コマについては前描いてたものがもう少しあるのでちょっとずつ公開していきます。※趣味

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