昔話・第一話・タルタルゆね誕生
キャンペーンも始まってヴァナで過ごす時間をほとんどジョブポ稼ぎとモグガーデンの世話で費やしていて
さらに、コロナになってしまい、体調不良でログインすらできておりません。
書くネタがなくなってきたので…
昔話シリーズを始めたいと思います。
20年以上前の話なので記憶も曖昧なところもありますが、何とか話を繋げていこうと思います笑
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2003年春のことでした。
ゆねはまだママではなく、仕事も恋愛も全力で楽しむキャリアウーマンでした。
この時のパートナーはエスという男性。
当然パパではありません笑
何せこの時は出会いもしていませんからね。
(パパもエスの存在は昔から知っております。もう時効レベルで昔の話だから書いてます笑笑)
エスはゲーム好き。
わたしもゲーム好きだったので、よく一緒にゲームをしたものです。
そしてこの頃、FF11のジラートの幻影が発売され、エスはFF11を始めました。
エスの自宅に遊びに行っても、エスはずっとヴァナの住人でした。
ゆねのことはほったらかしで。
遊びに行ってもずっとPCに向かって楽しそうにしているエス。
ほったらかしにされてマンガを読んだり、別のゲームをするわたし。
これって一緒にいる意味ある??
不満になったゆねは、ある日エスに不満をぶつけます。
エスの言い分はこう。
「同じ場所で一緒にいられるだけでオレは幸せ」
絶対的な価値観の違いでした。
今となってはこの時にエスとさっさとお別れをした方が良かったと思います笑
若かったからね…
そうしていたらパパとは出会わなかったんですけどね…笑笑
それでもエスのことが好きだったゆねは、エスと一緒の楽しみを共有したいと思うようになり、わたしもFF11をやろうと決意したのです。
つづく笑