23w4dで泣きたい。
22wで入院してからというもの、チョコプラ和泉元彌ネタのように、何をするにも「そろりそろり」を心掛け、ひたすら横になって安静を心掛けていたうどんさんに衝撃が。
23w4d、ななななんと子宮口が3センチ開口してるではあ〜りませんか!!
診察中にびっくりした先生が、慌ててマグセントの点滴ボンボン上げてたね。
もう泣きたい。
これ以上どう安静にすればいいというのか。
まだ足りないか。安静度が。
1日置きのシャワーは当面禁止となり、清拭は毎日あるも、洗髪は週に2回となった。
点滴の影響で血管痛が酷いわ、火照りから汗かくわ、髪の毛ベタベタだわ、身体中のありとあらゆる毛を処理できなくてストレスだわ、もう本当に泣きたい。
もう近日中に産まれるかもとのことで、胎児の肺機能を促進させるブースター、ステロイド注射を2回打つことも決定。
これは、大腸内視鏡の時に打った筋肉注射より痛くなくてホッとした。
そんな中、旦那の義父母が見舞いに来て頂いたんだけど。だけど。
いい人らなんやけどな。
11:30に駅に来る聞いてたから、お昼前に清拭を看護師さんに前の日から頼んでおいたら、10:30に着く始末。
清拭お願いしてた時間に着いてまうやんか。
という細かいストレスが蓄積する。
いや待て、その前に、お見舞いに来てくれるん有難いけど、大したおもてなし出来ないストレスと、起き上がって話しなきゃいけないストレス、顔の身支度整えなきゃいけないストレス、旦那が親邪魔くさい邪魔くさい言う事に対して気を遣うストレス、全部引っくるめてこんな状況でハッキリ言って私は会いたくないわー。
悪い人らやないんやで。
ないんやけど、義母さんがな。
「うどんさんは◯◯家の嫁なんだから」
「私らはもう年やから、孫が産まれたらうどんさんのお母さんにお任せします」
って毎回毎回毎回毎回毎回毎回聞かされるのが苦痛でしゃーない。
気遣ってるつもりなんやろうけど、効いてへんねん。
まあ、その家それぞれの孫の可愛がり方ってあるからさ。ええねんけどな。
文字に起こすとめちゃくちゃ嫌味な感じに見えるけど、本気で悪気ないねん。
本気で悪気ないのもわかってんねんけど、もうええ加減、「お義母さん、もうそれ言うの13回目ですよ。もう分かってるんでそれ以上言わなくて大丈夫なんで。」って言いそう。
家遠いから孫の世話頼むつもりもないし、なんなら孫に何があっても半年後の事後報告で、話すタイミングがあったら話すぐらいの心の距離感でいたい……。一年に一回正月に顔見せるのも苦痛である。
入院中なんやから、そのへんの発言は配慮してくれるのかなと思ったけど、そんなことは全くなかった。
点滴、注射、義母がつらい。
お腹の張りもつらい。