人間関係の悩みを解消して生きづらい生活から卒業する決心を。
こんにちは、関根です。
12月に入りました。
いつも定期マガジンをお読みいただきありがとうございます。
それでは12月の1発目、いきましょう。
人間関係で悩む人はめちゃくちゃ多いわけですが、人間関係に関する原理原則を捉えておくことでだいたいは解消されます。
どんなにコミュ障でも、どんなに友達が少ない人でも、人間関係の悩みがなくなるだけでかなり生きやすくなるのなら、その原理原則をぜひ覚えておいてほしいのです。
今回は、「人間関係ってこういうもので、こういう場合はこう捉えると楽だよね。」っていう話です。
僕らが無意識に求めているもの
僕ら人間が無意識に求めているものがあるんですね。
100人中100人が当てはまるわけではないんですが、90%ぐらいで当てはまるものがあります。
それがこちらのツイートです。
最後は僕の気持ちが書いてあるんですが、大切なポイントはその上の部分です。
僕ら人間は、誰かに話を聞いてほしい生き物なんだよね。
口数が少ない人はうまく伝えられないとかトラウマがあるとかでそれが出来ないだけで、本当は自分のことを知ってほしい、話を聞いてほしいって思ってる。
僕はこれが「人間の原理原則」だと思っていて、これをお互いにやりあっていくことが「良い人間関係の原理原則」だと思っているんですね。
だってね、嬉しいことがあったら誰かに話したいって思うじゃないですか。
つらいこととか悲しいことが起きたら誰かと共有して少し楽になりたいって思うじゃないですか。
「共有」することで幸せのおすそ分けができ、「共有」することで痛みの半分を渡すことができる。
どちらか一方じゃなくて、これをお互いにしていくことが深い仲を作っていくんだとおもいます。
人は自己都合で人を選び、気分に影響される
大っきらいな人と一緒にいたいと思う人はいませんし、苦手な人と一緒にいるのは苦痛に感じるはずです。
自分にとって都合の良い相手を選んでいるんです。
そして、自分の気分に影響され、機嫌が悪ければ人に強く当たるのです。
会社の嫌な上司や同僚などで悩んでいる場合は、人にはこういった側面があると認識しておくだけでも気が楽になると思います。
では、今度はもっと気楽になる捉え方です。
人間関係の大原則と、こう捉えておいたら問題ないはずですよ!というポイントを3つ挙げますね。
言うなれば「人間関係とは」みたいなものです。
人間関係の悩みが解消される3つのポイント
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