シャニマスライブ 初参加向け基礎知識(2024年3月時点)

はじめに

6th大阪のアーカイブを見ていて書きたくなったので、自分のライブ参加経験を元にライブで持っておくとよいモノや知識などを書きます。
今後シャニマスのライブに初めて来るという人の手助けになればいいなと思います。

現地参加した6th大阪day1の映像には残らなさそうな感想も書きます。

7月のLiveFun!はコンセプトがあって無いようなものなので、5.5thと6thツアーでやっていない曲をやるのではと予想していますがわかりません。アニメの1stシングル曲はやるかもしれません。

1.持ち物

①飲み物
会場内は空調と熱気で非常に乾燥しているので、定期的に喉を潤す必要があります。基本水分補給は可能なので、2本ほど用意すると良いと思います。(ただし今年7月の横浜アリーナは会場内では飲食禁止だそうなので要注意)

②タオル
放課後クライマックスガールズの太陽キッスというタオルを回す曲があります。放クラが不在でも歌われることがあるので、シャニマスのライブにはタオルを持参されることを強くオススメします。

③ペンライト
曲に合わせて振っているだけで一体感が感じられます。逆に持っていないと手持ち無沙汰かなと思います。
色は周りに合わせていればなんとかなります。顔の上にあげると後ろの人の邪魔になるので控えましょう。
なおアイマスのライブはボタン電池式ペンライトのみに許可されているため、気をつけましょう。

初めて参加される際は、身の回りの手荷物のほかにこの3つがあればそれで良いと思います。
キャラクターグッズなどは、初めてで何もわからなければ必要ないと思います。ただ、グッズを荷物などに付けておくと会場内外でファンの一体感が味わえるかもしれません。
名刺という独自の文化があるのですが、統計によるとやっていない人のほうが多いので必須ではありません。

2.知識

①キャラクター
シャイニーカラーズは28人が8ユニットに分かれており、キャラクターの特徴や声、ユニットの基本的なストーリーなど基礎知識は知っておくとよいと思います。
声優さんは基本的にその時点の最新曲のユニット衣装を着用し、髪型も極力合わせてくれているので誰がどのキャラクターかわかりやすいと思います。
また全員集合で3ヶ月に一回程度でライブを開催しているため声優さんたちの仲が良く、よく芸人と言われる声優さんたちのトークも面白いので合間のMCコーナーも楽しめると思います。

②曲
シャイニーカラーズのテーマ曲"Spread the Wings!!"はどのライブでも披露される可能性が高いのでコールや特徴的な振り付けを覚えると楽しいです。
その他約百数十曲は予想が難しいので、ライブで初めて聴くという姿勢でも良いと思います。

3月か4月の周年ライブではその前年に発表された楽曲が必ず披露されるので、予習されることをオススメします。

全体曲、ユニット曲、ソロ曲、越境曲という4種類があります。楽曲披露頻度を考慮すると、まずは全体曲とユニット曲から聞かれるとよいと思います。(シャニマスの楽曲は各ユニット1年にCD1枚と規則正しく発表されているので、このユニットの◯年目の曲はこの2曲という風にすると覚えやすいです。)

よく初めて参加される方が「コールがどれかわからない」と仰っているのを見かけます。そのような方は、曲中の掛け合いのような部分に注目するとよいと思います。またweb上やYouTubeに様々なアイマス楽曲のコール資料があるので、それを見てコール判別に慣れるのもオススメします。
コール勉強オススメ曲
Spread the Wings!!
バベルシティ・グレイス(ラスサビのアンティーカ!のみ)
we can go now!
Wandering dream chaser
とある英雄たちの物語
放クラ多数
わたしの主人公はわたしだから(小糸ソロ)



おわりに

シャニマス(というかアイマス全般)のライブは二次元関連のライブで特に治安・民度が良いと言われますので、初めてという方も安心してお越しください。
ただし、参加されている方々がチケット代1万3千円や交通費、宿泊費という高いお金を出しているということを忘ずに、お互いが気持ちよく楽しめるようにしましょう。
シャニマスは昨年28人が揃い、長い変革期が終わり円熟期へ向かおうとしています。アニメや新作ゲームなどコンテンツの展開も加速しています。しかし、昔のライブのほうが良かったと言う人は少ないです。最高を更新し続けるシャニマスのライブに参加を始めるならまさに今です。皆さんのご参加をお待ちしています。

おまけ
6thday1の感想
・DJブースに上がるだまゆ、帽子とわざとらしい大股でバレバレ
・ここまでが前半戦です!の衝撃度が史上最高
・虹になれで希水さんががに股特大ハートをずっとやっていた(ウマではやらないでね)














アイマスきっかけでリスアニ、アニエラ等のフェスやアイラブ歌合戦に参加して、アイマスの治安警察はさすがに厳しすぎると思わなくもない。