4/26 EMPATHY2周年ワンマン下北沢シャングリラ

急遽開催されたEMPATHY2周年ワンマンは下北沢シャングリラで行われた。

周年系のワンマンって計画性を持って行うものではないか…？と毎回疑問に思う。

ちなみに

• 2021.12.6 新第3グループオーディション合格発表 @恵比寿LIQUIDROOM

• 2022.2.12 『EMPATHY』命名。衣装お披露目 @吉祥寺CLUB SEATA

• 2022.4.7 EMPATHY 〜1st one-man LIVE『Début』〜 ＠clubasia

これらの記念日がある。覚えててくれると嬉しい。
私は今だに覚えられず、Twitterでエゴサしなが確認した。

このワンマンではEMPATHYに入って、
やっと2着目の新衣装をお披露目になる。

それに合わせて、1年間被ってきたウィッグを辞めて
地毛でパフォーマンスする初期スタイルに戻そうと、黒髪ミディアムだった髪型をピンク色ショートに切った。

なぜピンクにしたかというと、
辞めていなくなった初期メンバーの名前と担当カラーがピンクに触れているからだ。
気持ち悪がられると思って誰にも理由を伝えてない。

過去の記事でも言っているが私は5人時代が好きな亡霊ですからね。今が不満とかなく、ほんと大好きなメンバーとコンセプトでした。その5人時代に戻れないから変化していくEMPATHYに否定はない。

自殺した親友の実家に供養した2週間後に
ワンマンライブが控えていたので
私の中では大鬱だった。

私ね、実はワンマン苦手なの。
手売りの仕方が好きじゃなくて。
いっぱい買わせてソールドアウトさせる方法が
同情で買わせないといけない感じがあったりして心が痛くなる。
このくらい動かないとお客様はじゃあいくか…って
ならないのも嫌だし

手売りチケットで『買ってよ』『この日別現場なんだよ』このラリーがすごく苦手。
行きたかったら買ってるよな。分かってるんだよ。

だから私はその分、元を取って欲しいから
活動長く頑張ろううとか推しててよかったと
思われる正解の行動を探したりするんだ。
これがアイドル続けるひとつの理由にある。

私は自分のためじゃなくて人のためじゃないと
仕事出来ないから、ファンが活動モチベになっている。応援してくれてありがとう。

ワンマンライブSOLDOUTのためにビラ配りやチケット耐久配信もあって精神ボロボロのなか、

辛いのに笑わなきゃいけない職業だ。

大鬱の中、日頃のライブ動画見返すとやっぱりパフォーマンスは最高なんだよな。

そしてボロボロのなか、行った周年ワンマンは
あっという間に終わっていた。

なんと、楽しめてしまった。

ファンの期待するような目が、カリスマはこの世に必要とされてると錯覚するぐらい眩しい眼差しが私の心に支えられていた。

私は過去全てのワンマンライブの準備期間
メンバーが辛くないといいな。落ち込んでないといいなって考えてしまうのだが今回は自分を落とさないよう普段のカリスマを見せるのに精一杯だったから
ファンの眼差しでやっと呼吸ができたんだ。

凄いな。お前ら。凄いよ。凄い眼差しだったよ。
毎日親友の自殺で泣いてたのにキミの目から生命力の凄さを感じた。

私のこと見てくれてありがとう。

そしてライブ中に発表しました
『3年後に幕張メッセに立つこと』

グループでミーティングしたときに私は
ファンに言えるほど自信がないですと言いました。

今回みたいに急遽ライブをいれたり
ライブ情報が遅かったり、MVがなかったり

『社長が幕張を連れて行かせたい、一緒の気持ち
じゃないと無理ですよ。同じこと思えますか？』

と、きいたら苦笑いで『はい😅』と答えました。

ファンの前で約束させるから頼むよ？？ってな思いと、あと3年アイドルを続けてくれるんだって
ファンが安心するかなって思ったんです。

この日から幕張メッセのプレッシャーが始まりました。幕張メッセという文字をみるだけで苦しいです。

(これは4月にかいてた下書き。文章見返してないから公開してもまだ途中)