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一連の動作に組み込みたい

今日は少し自分が苦手だな、やだなというのとにスポットを当ててみる。

例えば数ある家事の中で、この作業やだなってことってないですか?

私は買い物に行くのは好きだけど、
買い物から帰ってきて買ったものを所定の場所にしまうのが苦手です。。

買ってきたものを袋から出すところまではできるけどそこで力尽きたり、
洗濯物をたたむことはできるけど、クローゼットや引き出しにしまうのが億劫になったり、
2階に持っていかないと思うものがなかなか持っていけなかったり…


要するに、何かを所定の場所に戻したり、持っていったりすることが苦手らしい。

…らしいっていうのは、書いててより明確になったから(うすうす気づいていた)

私は片づけがそもそも苦手。
これもきっと出しても戻すことができないことで、置きっぱなしになったり、どこに置いたかわからなくなったりということが原因な気がしてきた。
(いやうすうす気づいていた)

やってしまえばあっという間の出来事、もしくは片づけられる人なら、
買い物から冷蔵庫にしまうまでを一連の「買い物をする」という一つ動作に組み込んでいるんだろうなと思う。

買ってきたら所定の場所にしまう。
洗濯物を畳んだらクローゼットにしまうまでを一つの動作にしてしまう。

それだけの出来事だと思うのに、
私はどうやらその一連が買ったものを袋から出したまでで止まるらしい。

これは見事に娘たちにも遺伝していて、
食べたおやつの袋だけがゴミ箱に捨てられず、テーブルの上に放置されていたりする。

袋を開けて、食べて、ゴミを捨てるまでが「おやつを食べる」ってことなの!とか娘たちに言ってるくせに
当の私ができていない。
これはできるようになるはずないな…と改めて思った。

何が言いたいのかわからなくなってしまったけど、
あと少しの踏ん張りが効かない人なんだと思う。
一緒にやってしまえばそんなに大変じゃないのに、
分けてやるから余計にめんどくさいし、やりたくなくなる。

ここからここまでが一連の動作。
そんなことを自分に言い聞かせたい。

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