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見てほしいところを見てくれてない、は誰への言葉?と思った話。

今朝の話。
職場の上司が、そこは見てちくちくいうけど、
こちらが見てほしいところは見てくれないという話になった。

タイトルの言葉は、私が上司に直接は言ってないけど、思わず口から出てしまった言葉です。

言ってしまってからハッとする。
これは、私にも当てはまるのではないか…と。

私は平日は帰りが大体18時30分ころで、
娘たち二人が学校から帰ってきてから、また休んだ日は正直何をしているのかわからない。
長女はやや不登校ぎみで休みも多いのだけど、日中は何をしているのかは不明。
次女も遊んで帰ってきてそのままだいたいは宿題もそこそこにYouTubeかゲームを楽しんでいる様子。

留守番させておく分には全く問題無いけど、
それ以上のことは何度言っても習慣化しないらしい。

だから、私がいない間の出来事は
どんなことがあるか詳細もわからないし、
実際はやってるのかもしれないけど、やってないのかもしれない。
次女はチャレンジタッチを遊びから帰ってきてからやってほしいと何度も伝えてるが一向にやらないし、
長女も何してるかわからない。

だけど、もしかしたら…ということもあるのでは、と思ったりする。
宿題を済ませていたり、一人自学に取り組んでいることもあるのではないかと。

私が見ているのは私が帰ってきてからの二人でしかなくて、その間のことは見えないのだ。
「やってない」と決めつけてはいけない、と思った。
見てほしいところを見れていないのは私の方なのだろう。

…とはいえ、残念ながらほとんど自分から進んで勉強している様子は伺えない。泣
とにかく残念だ。

お読みいただきましてありがとうございましす。

※帰宅する電車の中で書いています。
乱文、誤字脱字、ご容赦ください。

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