意見を言う
ご無沙汰しております。
石井です。
なんだかんだと色々なことがある日々ですが、色々なことがあるとどこからどう書いていくべきかなんて悩んでしまって、そんなことをしているとまた色々なことが起こって、更にどこからどう書いていけばいいのか、となっていく負のループに陥り、結局何も書かないということを選択していた毎日でございました。
極めて遺憾です。
自分に対して。
まぁ遺憾なことは置いておいて、最近は沼津の太鼓判ライブで出演者の皆様のネタを見て、終わってから支配人と一緒に意見を言わせてもらう作家的な仕事もやらせていただいております。
生意気にも。
作家になる気はまったくないのですが、この意見を言わせてもらうというのが、自分のネタ作りにもすごく参考になるのです。
自分はこんなことを考えながらネタを考えているのかと、少し俯瞰で自分のことを見れたりするのです。
お話をいただいた時は、僕みたいなもんに一体何が言えるのだろうかと思って、やるかやらまいかすごく迷いましたが、やってみて本当に良かったと思います。
太鼓判ライブは、基本的に先輩方が多いので、大変恐縮しながらも、思ったことを包み隠さず言わせていただいております。
そんなこんなでもうすぐR-1の一回戦なのですが、こと自分のネタとなると結局のところそう上手くはいかないもので、果たしてどうなるやら、といった感じです。
お笑いに触れる機会が、コンビの時に比べて圧倒的に少なくなったことで、お笑いに触れることのありがたさや楽しさが今までの10倍以上のように感じております。
どれだけ増えていこうが、一つ一つを大切に頑張りたいなと、心底思います。
いつかもし手を抜いている時があったら、Xに書き込んで晒し上げてください。
ごきげんよう。
麗しゅう。