計画
4月15日、晴れ
今日は朝から辻井が来てくれた。
あんなにXで髭、髭言っているのに来てくれる辻井は優しさが溢れ出ていて、その優しさを浴びて僕は溺れそうだ。
溺れそうになりながらも、子忙しい午前を乗り切ると、午後からは比較的ゆったりしていた。
そして営業終了後は、僕の焙煎の師匠が軽井沢からやってきてくれて、大会の審査員をやるに向けてカッピングの講座をひらいてくださった。
まだまだわからないことだらけだけれど、焙煎もカッピングも、とにかく数を重ねていろんなことを試していくしかない。
可能性は無限だ。
ここで、お店について僕がやりたいことを記しておきたいと思う。
まず、今の店舗で一番最初にとりかかりたいのは入口サッシの交換である。
オープンする時に、どうしても予算の都合がつかず、なくなく既存の入口を再利用したのだが、本当はもっと違った入口にしたかった。
今の入口は、少し段差もついてしまっているので、特に段差をなくしたい。
なぜってベビーカーを押して来られるお客さんがすごく多いから。
毎度、ベビーカーを、段差に気をつけながら入ってこられるママやパパに「ごめんなさいねぇ」と思っている。
段差もなくして、もっと素敵な入口にしたい。
どんなのってのはもうあるけれど、それは出来上がった時のお楽しみということで。
そして、床。
そう、床。
床はカウンター側の床や座席のようにタイル張りにしたいと思っている。
こちらも予算の都合で、今のコンクリートの床になったので、ゆくゆくは変えたいと思っている。
さらにいうと、焙煎所を他に設けて、今の焙煎機のスペースも座席にしたい。
奥側もベンチのようにして、もう少し小さなサイドテーブルを並べていろんな人数に対応できるようなスペースに出来たらと思っている。
もしくは大きなテーブルを置いて周りにイスを配置するのもいい。
あとレコードも置きたいし、テーブルもまだまだいいのありそうだし、テラスももっと充実させたい。
何年先になるのかわからないけれど、借金を返しながら、変えれるところは変えていきたい。
目標があるってのはほんまめっちゃええ。
生きるのにはお金かかりますわ。
しっかり働いて、より良いお店にしていきたい。
お笑いの方もやりたいこといっぱいあるんで、それもまた書きますね。
ほんじゃ今日はこんなところで。
また、明日。
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