私の中の小さな私の存在
長女の話
先日、
お菓子の持ち寄り会があった
長女はスーパーで時間をかけて
お菓子を選んでいた
○ちゃんはこれが嫌いって言ってたなとか
○ちゃんはこれかな
と悩みに悩み
マシュマロを選んだ
しかし、帰って来て
長女は
「楽しかった…」
けど
「○ちゃんにマシュマロ嫌いなんだよね」って
言われてしまったと
酷く落ち込んでいた
嫌な物は嫌と言う
長女よりもお姉ちゃんの○ちゃん
なんて酷いことを言うんだろうか…
悩んで選んだ長女を知っているから
私も胸が苦しくなった
「長女ちゃん、悲しかったね…」
「そんな事言わなくったって良いのにね」
「もし長女ちゃんが逆の立場になったら、○ちゃんのように言わない方が良いよね。相手の子は悲しい気持ちになるよね」と
反面教師になりなさいと言った
夫にその話をした所
夫も同じ事をまず言った
同じ事を言っているのに
あれ?何故だか夫の発言に違和感を感じる
ついネガティブ思考になりがちな長女に
追い打ちをかけてしまっている
長女の顔は晴れていないし
今度はマシュマロはやめようと、言う
2020年から私の中に存在する
小さな私(自分自身を問う存在)が動いた
「長女が食べたいお菓子を持って行けば良いんだよ」
もし嫌いって言われても
「○ちゃん嫌いなんだねー」
「そうなんだねーっ」て
ふーんって
流そうよ
その分長女ちゃんがたくさん食べられるよ!
ラッキー
って考えもあるよね
って
そちらの方が
良いよね!!と伝えれた
「そうだね!」って
明るいトーンになった
私もネガティブ思考
それを少しずつ変換中
変換するのは私の中の小さな私である
気がつけて良かった
これからきっと
女子の悩みは尽きないハズ
ポジティブに行こう!
こっちゃん
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