2022年8月17日のコマエダージ #143
東京都狛江市のコミュニティラジオ、こまえエフエム「コマラジ」水曜 夜9時のボサノヴァ番組「Bossa da Comaedade(ボッサ・ダ・コマエダージ)」
今週もお聴きくださいましてありがとうございました\(^o^)/
Karen Tokitaです⭐️
↓番組前、次の時間のアコーディオン奏者・田ノ岡さんも一緒に!📸↓
ライブの前日、トリオで賑やかトーク!
この日のコマエダージは、この番組ではすっかりお馴染み!? 最多登場のフルーティスト満島貴子さんと、以前リモートでお話をしてくださってスタジオは初!のパーカッショニストRINDA☆さんのお二人がゲスト。次の日に「TR☆ invites Karen Tokita」と題した三人でライブがありましたので、お越しいただいちゃいました!
TR☆は満島貴子さんとRINDA☆さんのユニット。そこに私がお招きいただき‥
貴子「うん、招くっていうか、こき使うっていうコンセプトだからね!笑」
ライブは既に満席でしたので(皆様ありがとう!)主にRINDA☆さんが先日、シンガーNILOさんと共同名義でリリースした新しいアルバムを主にご紹介しつつ進行しました(^^)
M1: そばにいるよ / Karen Tokita
コロナ禍で作った音源。(トリオバージョンもありますこちら)曲を書いたのはその2年前くらいだった気がしますが、コロナになりお仕事が無くなって、なかなかみんなに会えなかった時、今ならこの曲がいいのかもしれないと、仲間たちにお願いして音を重ねてもらいました。初リモート作品。みんなでこういう時間を乗り越えてこれたこと、改めて幸せに思います。
可愛い女の子の声は貴子さんのお嬢さん。
「もうこんなあどけない声じゃないよ〜成長した!」
子どもの成長は早いね(^^)
2人「プロフィールは読まなくてもいいです、ホームページを見ていただければ」
潔い2人(笑)というわけで‥
私も仲良くしていただいている、ドイツ在住のボサノヴァシンガー、シンガーソングライターのNILOさんとミニアルバムをリリースしたRINDA☆ さん。
「初めてNILOと千葉のイベントで一緒に演奏した後、朝まで話をしてその時の彼女の印象をメロディにしたのがこの曲です」。歌詞はNILOさん。
にろちゃんの爽やかな声にピッタリな2人の代表曲。
M2: 風のうた / NILO&RINDA☆
そしてこの後、先日3年ぶりにドイツから帰国してツアーをしていたNILOちゃんと電話を繋いでみんなでおしゃべり。
私とRINDA☆さんはNILOちゃんと数日前にライブを一緒にしたばかり。
RINDA☆「このアルバムは作曲は全部私で、作詞は全部にろがしたんだよね」
NILO「ふたりで作るときはそういうふうにしたんだよね!」
NILO「メロディ繰り返し聴いてると、どう聴いてもここはこの言葉、っていうのない?自分で曲も書くときは、歌詞と同時に出るけれど、歌詞だけだと曲を聞いて見えてくる言葉をまつ感じかな。」
Karen「たかちゃんは歌詞は・・・あ!見せてもらったことある!たかちゃんの歌詞!!あれに曲をつけようよ」
貴子「曲‥‥つかないと思う、すごいややこしいと思うよ。笑」
RINDA「じゃあKarenちゃんに任そうかな!」
Karen「私メロディかくの苦手だもん。NILOちゃんに」
なにこのロンダリング(笑)
というわけでメロディにピッタリなトマトマトマトマ‥が頭をぐるぐるしちゃう可愛い曲。
RINDA「"みんなのうた"みたいな曲が書きたいと思って」
そして続いては、満島貴子の蔵出し音源!
「もうアルバムはいっぱいかけてもらってるから、もうあれからじゃなくていいから(笑)これかな?と思って持ってきました♪ 2009年だから13年前かな。」
the wind waveという吹奏楽の編成のような感じのビッグバンドだそうで、そのファーストアルバム。
Karen「たかちゃんがまだディーヴァだった頃。」
貴子「そうそう、髪長くてね、チリチリの。13年くらい前だから……10歳くらいですか?」
うっっす〜く途切れるBGM。
一同「吉田さん!!!!切りきれてない!!笑」
亮太郎さんの時はためらいなくバスっとBGMを止めるツッコミをするプロデューサー吉田さんなのに、女性には甘いのであります(笑)
貴子「セレナータっていうメキシコの求愛する時の曲なんです。彼がバンドを従えて彼女のお家へ行って、バンドの演奏と共に結婚してくださいっていう…」
RINDA「そういうの素敵!!」
Karen「えっ、リンダちゃんそういうのされたら…」
貴子「ちょちょっと静かにして!近所迷惑になるから、音一旦止めてもらっていいかな、ってなりそう」
RINDA「冷静!!笑」
貴子「すっごい高層マンションに住んでたらどうするのかなとか」
RINDA「拡声器とかで……」
Karen「それも届かないかもよ? 伝書鳩、伝書鳩🕊」
貴子「それ、もはや歌じゃないよね?笑」
現代のタワーマンションだったらそのバンドを従えた求愛はどうするのかの答えは出ずに、貴子さんの蔵出し音源へ。笑
M4: Serenata / The Wind Wave
貴子さんのフルートがフィーチャーされた、とてもムーディーで美しい録音でした。出産してすぐの2〜3週間後に録音した思い出の作品なんだそうです。
生演奏はSó Danço Samba(ソ・ダンソ・サンバ)♪
皆さま今週もたくさんのメッセージをありがとう!いっぱい読ませていただいて、よっしゃ〜と演奏し始めたら、あれれ。なんかおかしいぞ???
「あっ!!!ごめん間違えたー!!違うキーで弾いた!!やりなおすーー!!」
「おかしいと思ったよーーー!!」
大爆笑しながら、やり直し(笑)
TR☆のお二人(フルーティスト満島貴子さん、パーカッショニストRINDA☆さん)それからリモート参加してくれたNILOさん、ありがとうございました!!
また来てね〜!
今週もたくさんのメッセージ、本当にありがとうございました!\(^o^)/
この日のひとコマラジ
この日はスタジオにはゲストがたくさん!
とっても賑やかなコマスタでした。皆さんいつもありがとう〜〜!!
次回のコマエダージは8/24(水)\(^o^)/
さて、次回の放送は、8月24日(水) 21:00〜!
暑いサンバ野郎なライブを終えたばかりの今井亮太郎さんが担当です。
どんなお話が聞けるのかな〜!?楽しみです!!
次回もぜひお楽しみに!
Muito obrigada!!!!
Tchau tchau!!!
今週のオンエア曲
サポーター募集
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↓詳細は下記↓
Karen Tokita&今井亮太郎 配信限定シングル by 日本コロムビア
☆Karen Tokita&今井亮太郎『100万回の月』配信限定シングル、2/23日本コロムビアよりリリース!
1. 100万回の月 - Seu Olhar é Como a Lua -
2. 通り雨のあと - Depois da Tempestade - (Karen Tokita Vocal ver.)
3. 100万回の月 - Seu Olhar é Como a Lua -(コーラス&鍵盤ハーモニカver.)
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↓ダウンロードは下記から↓
↓『100万回の月』ダイジェストムービー↓
↓日本コロムビアからのnewsリリース↓
https://columbia.jp/artist-info/imairyotaro/info/78496.html
〈参加メンバー〉
*100万回の月
Karen Tokita(Vocal/Guitar/Chorus)
今井亮太郎(Organ/Rhodes Piano/KENBAN-Harmonica)
満島貴子(Flute)
亀井恵(Marimba)
Alexandre Ozaki(Drums)
*通り雨のあと
Karen Tokita(Vocal/Chorus)
今井亮太郎(Organ/Piano/Percussion)
外園健彦(Guitar)
コモブチキイチロウ(Bass)
黒田清高(Drums)
* * *
☆Karen Tokita&今井亮太郎『海辺のカフェの水曜日』配信限定シングル
1. 海辺のカフェの水曜日 - Quarta-feira no Café da Praia - (Karen Tokita Vocal Ver.)
2. 流星ピアス - Brinco de Estrela Cadente -
※Apple Music、amazon music、LINE Music、Spotifyなどなどの各サブスクリプションや、iTune Store、レコチョクなどの配信ダウンロードサイトから、お聴きいただけます。お使いの配信サイトで検索してみてくださいね!
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その他情報
その他の情報はこちらで・・・
♪Bossa da Comaedade パーソナリティ
Karen Tokita :https://karen.bossa.info
今井亮太郎:http://ryotaroimai.com