日本人ってカッコ良い
唐突ですが、縄文に目覚めました！
縄文や古代史に夢中になっています。
これまで歴史が苦手、勉強が大嫌いだった私が なぜこんなに夢中になっているのか？
きっかけは、 YouTubeむすび大学でお馴染みの小名木善行先生。
縄文に目覚めたきっかけはこちら。
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これまでの歴史観がガラリと変わった一冊。
縄文やば！岩手も東北もやば！
めっちゃ縄文の生き方カッコよくない！？と瞬時にパラレルへ飛んだ一冊。
小名木先生のお話が面白いのは勿論のこと、 聞けば聞くほど、 今まで見ていた視点とはまったく違った角度で 歴史を読み解いていくので
アレ！？
実は日本人はスゴイ！？ 日本人ってカッコイイ！
となって、
もっと聞きたい！もっと知りたい！となるのです。
お仕事柄、 いろんな方のお悩みを聞いてきました。
深く掘り下げていくと、
その根っこには共通して
”自分に自信がない”
”自分には価値がない”
”自己卑下していたい”
そんな思いがくっついています。
これって、 潜在的に何代にも渡って 刷り込まれてきた自虐史観が 大きく影響しているんじゃないか？って思うんです。
セラピーや、高額の自己啓発セミナーを受けても なんとなくピンとこない人が多いのは
深く刷り込まれた思い込みの枠が なかなか外れないからなんじゃないかって 感じます。
ほんとうは、どこかでわかっているはず。
日本人はスゴイ、日本人はカッコイイってことを。
そこに生まれてきた私たちは、 本当に素晴らしい存在なんだってことを。
日本人が持つ本来の魂、高い霊性 、魂とか霊性と書くと怪しく思う人も少なくないかもしれませんが、
これは特別な人が持ち合わせているものではなくて、 誰しもが持たされてきているものなはず。
今、私たちが生きているということが どれだけ奇蹟の体験なのか。
奇跡と奇蹟の違いが大切！
詳しくはこちらオススメです。
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ほんとうの歴史を知ること、 ほんとうの自分のルーツを知ることは 自分の持つ本来の価値を思いだす作業。
生まれてきた奇跡を腹落ちさせることこそ、
この混沌とした世の中を 楽しく豊かに生きていくために 必要不可欠なものなんだと思います。
いつか読書会をしたり、近所の遺跡巡りをしちゃうような
寺子屋風カフェをやりたいなぁと妄想中。
とりあえず、春になって雪解けしたら、あちこちの東北の遺跡を巡りたいと思います。
小名木 善行 先生
昭和31年1月生まれ。 国史啓蒙家。 静岡県浜松市出身。 上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。 ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtube「むすび大学」ではチャンネル登録者数を1年で35万人に伸ばした実績を持つ。 他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿」など多数の動画あり。
こちらにも時々投稿中。
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