すごい誰かになることではなく、思いっきり自分そのものを生きる
ありのままで生きる、本当の自分で生きると決めて、
ありとあらゆる方法を使って
”自分と向き合う”ということに時間を掛けてきた。
それなのに知らず知らずのうちに本線から脱線してしまう。
些細なズレや違和感を感じながら、しっくりこないレールを進んでしまう。気づきながら、しれっと気がつかないふりをしてしまう。
それがいつも繰り返してしまう私の悪い癖。
いい加減どうにもならなくなってから、
「あーー、またやっちゃった(とほほ)」となるのだ。
この一連のパターンにまたハマっている!と気がついたものの
明確な答えが出せないでもがいていたところで、
ふと、末吉さんのnoteの記事が目に止まった。
タイトルの文は、エッセイストの末吉宏臣さんの書籍からの一文。
この一文に出会ったおかげで憑き物が落ちたように、はらはらと目の前の視界がクリアになった。
↑Kindleで読めます。
スーッと水が染み込むように文章が入ってくる。
読み終わってみたら目から鱗どころか憑き物が落ちたように軽くなった。
まるで千と千尋の神隠しに出てくる油屋のシーンみたい。
オクサレ様がお風呂に入ってピッかーーーーン!キラキラ!
そんな感じ。
そう、私は、ずっとオクサレ様してた(遠い目)・・・
私の繰り返すパターン。
それは、「ちゃんとしなきゃ」「〜すべき」のループにハマってしまうこと。これは、Asc乙女座のなせる技なのか。
(星読み考察はまた別記事でまとめていこうと思う)
末吉さんがおっしゃるように、今の私にはアウトプットが必要だ。
とにかく書きたい、そんな衝動に駆られている。
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