我が家の家庭の医学|自分を愛して
自分のことをガン無視していた日々、、、
生理前の不調や頭痛を、忙しいからと痛み止めでやり過ごす。風邪をひいて体はしんどいのに、熱が出ないと休めない。職場に迷惑をかけないことが優先事項で、栄養ドリンクや薬で騙し騙し毎日を過ごす。
以前の私はそれが当然のことだと思っていた。いかに自分自身へ意識を向けていなかったか、自分自身を労ってあげられていなかったか、過去の私に、本当に申し訳なく思う。
冷えとり健康法にハマっていた時に出会った一冊がこちら。
リズ・ブルボー著「自分を愛して」
この一冊は、我が家の「家庭の医学」的な役割を担う一冊。
体の不調に対して、「肉体的なレベル」「感情的なレベル」「精神的なレベル」「スピリチュアルなレベル」の原因と対策を解説していて、目から鱗な視点が得られるので、読むたびにハッとします。
体の痛みや不調に気づいている??
自分のベースとなるのは、言わずもがな「体」。
そう考えると、自分自身の大切な体を第一にケアすることなくして、心地よく日々を過ごすことなんてありえない。
人生は自分だけが楽しめる最強アトラクション。
アトラクションの乗り物である器=「体」がボロボロだったら、思いっきり楽しめるわけがない。どんなに大金があろうとも、どんなに素敵な彼氏がいようとも、病気になってしまっては何一つ思うように楽しめないだろう。
ベストな状態で楽しみたいなら、エネルギー補給も、定期的なメンテナンスも必須。だからこそ、まずは自分のスペックを知ること。自分が長距離向きの趣向なのか、街乗り仕様なのか?エネルギー不足なら必要なエネルギーはハイブリッドなのか、それともハイオクか。どのくらいの周期でメンテが必要なのか。まずは自分を知ることがすべてのベースとなるのでは、と思うのです。
自分をいたわる、大事。
体は不調という形でメッセージを送っているかも?と、気付かされてから
自分の内側にお伺いを立てることが最優先になった。
どこか痛みや違和感があるなら目を向けてみる。休めるなら休息を。
疲れているなら自分で自分を休ませる許可を与えてあげる。
家事も仕事も代わりの人はいる!
からだの不調がどこからやってきてるんだろうか?という視点で
とにかく内側と向き合ってみる。
例えば、半身浴、好きなアロマでマッサージをする、軽い運動するとか。
自分の好きなこと、無理なくできることを継続したからこそ気づくことってある。
私の場合、冷えとり健康法を実践して生理前後の不調がほとんどなくなった。今は、ゆるゆる半身浴のみ継続して、大好きなオーラソーマのボトルを朝晩塗ることを日課にしている。シンプルだけど、からだに触れること、好きな色や香りを与えることは、自分をいたわるのに最適です♪
まずは、自分の健康は自分でつくる!という決意表明を♡
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