見出し画像

#065 応援をしたくなる人はたくさんいてもいい

午前3時に、コーヒーを淹れてnoteしています。
人か生える人生という緑の弦の芽は、いつ伸び出すのか?時が動き出すのはわからない・・・。
そんな瞬間に、立ち会えることは感動的なことなのかもしれない。
本日は、おやすみので・・・早いです(笑)

さて、「応援をしたくなる人はたくさんいてもいい」という本日のお題ですが・・・。

■自分の進化に貪欲だった・・・。
 相談援助職を生業としている私ですが、私が「あこがれる」「なりたい」
モデルのようなものがなく、ただただ「私なら、他者よりいい援助をする」という気持ちで、自分を磨くことのみ、磨くとは・・難しいケースに進んで向き合うそんな日々であり、最善な支援を再構築する、そのために関係する方々にも働きかけをして、行動していく・・。
 そして、協力できる仲間を増やしていく・・・自分と協力者を鼓舞していく・・。そんな今まで

■身の回りに「ギャップ」が生まれた瞬間から・・・。
 そんな日々を続け、ある時から風景がなんとなく・・変わり出した。
協力していた仲間がケースに登場しなくなって・・・異なる顔ぶれが登場する・・、支援の相談をする側であった私が・・・。

・相談をされる側にいることにいつしか・・・気づく

■私の身近に、異なる顔ぶれ・・・ルーキーの登場
 業務をつくり、業務を回す・・・ことから、「人を育てる」それも「同じ相談援助職を目指す若者を育てる」にかわってきている・・。

・そして、それは「仕事への向き合い方と相談援助へのこだわりへ変わる」

そんな場面や姿勢が、見られる楽しみへと「わたしの見方が変化」していることに気づくことが増えてきていることにも・・・。

・私の姿勢が「支援したい」から「支援をする君を応援したい」になってい
 ことに気づくことへ

■自分が最高へでなく、誰かとその誰かを支援することを見守るへ、でも
 相談援助職のキバ、爪が丸くなり、爪痕が残せない自分になっていること、楽しみの種類がかわっていることを感じる。「もはや、最前線ではなく
後方支援になっている」。しかし、相談支援がしたくないわけでもないと同時に、育てることへの2つのことに欲が生れる。

そのために、次のステージをイメージと、そのための能力を考えている私もいる。組織で活躍するスタイルもあるけれど、組織を横断して、そして、そのためには、エンゲージメントをつよく能力

・他者と自分
・他者と他者

を結ぶ能力・・・。人が少なくなり、人と人の関係に距離や時間が存在する時代になるだろう。

応援したくなる人を多くすることが大切になってきている、それも「なんちゃって」や「仕方がなく参加する」ではなく「好き」を前に出している、「やりたい」に迷っている人の応援・・。

それが「相談援助」を求めいる要相談者と関係できる姿になる気がしている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?